オピニオン(注意:政治家、発達障害差別)2/3
フランスの数学者で元下院議員(共和国前進党)のセドリック・ヴィラーニは、パリ市長選挙に出馬(無所属)した際、やはりネットで散々ASD疑惑をかけられたそうです。あげくメディアに直球で質問されます。
ヴィラーニ博士は「診断されたことはないし、診断を受ける必要を感じたこともありません。私は何も隠さず、誠実に取り組んできました」「なにか隠している、不誠実だという噂は腹立たしいです」と回答しました。
また後日、彼は「悪意のある噂を立てられるより直接質問されたほうがよかった」と質問者を擁護しました。「Autism(訳者註:ASDのAの部分のみ)に関する直接的な質問は、差別的だと受け取られるべきではありません。なぜならAutismは差別されるべきではないからです」
ヴィラーニの反応には対抗候補もSNSで賛辞を送り、当時の差別担当国務長官も「(前略)(属性や持病について)話すかどうかは(当人の)選択を尊重しましょう。セドリック・ヴィラーニの本質について議論しましょう、人柄(の特性)ではなく」と語ったそうです。いいフォロー体制ですね!
オピニオン(素人=私の政治談義)3/3
3は全然うまくまとまらなかった!
なぜ石丸が2位なのか信じられんという意見を結構見ましたが、材料は色々あると思います。下記1や4はそう悪いニュースではないのではないでしょうか。
1. 既存政党の敬遠傾向。
2. 事前調査では国民民主・維新・自民支持層の浮動票が流れていた。
3. 確かに世代別では若年層の支持率が高かったが、人口が全然違うので、人数でいえば中年以上も同数くらい支持しているのでは。
4. 朝鮮人犠牲者に追悼文を送る意向を表明。同性婚に明確に賛成し、市長時代に同性パートナーシップ制度を導入。→現職対策にせよ、歴代都知事よりリベラル寄りの政策「も」あった。
余談:県の片隅で老若さまざまな人たちと2社ほど働いていると、ありとあらゆる政治信条の持ち主がいるし、休憩時間に通りがかりの人や同僚の思想を耳にすることもあります。思想は大概、にこやかに率直にポロッと口にされます。
同じ船に色んな人が乗っている実感を得ましたし、お互いなかなか下船できない点も実感します。意見が異なる人がいない環境は幸運でもあるし、ストレスはないけれど経験の上ではアンラッキーかもしれません。