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書店在庫情報プロジェクト(一般財団法人出版文化産業振興財団、カーリル、版元ドットコムの三社が運営)に期待!

>2024年6月21日(金)の公開日に横断検索できる書店は、ブックファースト・大垣書店・くまざわ書店・今井書店のグループと都内の小川書店
>横断検索結果とリンクしているサイトはカーリル、版元ドットコム、青弓社、スタイルノート、ポット出版。
info.openbs.jp/news/first-step

「書店在庫情報」の使いかたを試してみました(2024/06/21現在)
まず、カーリルか版元ドットコムで書籍を検索します。
真ん中に「近くの書店在庫を調べる」(カーリル)か「書店の店頭在庫を確認」(版元ドットコム)という項目が新設されています。版元ドットコムなら「もっと表示する」をクリックしましょう。
遷移した画面で「店舗在庫あり」タブをクリックすると、確実に在庫がある店舗リストが表示されます。

デフォルトだと「すべて」タブが開くんですが、これは指定住所の近郊の書店リストであって、在庫があるかどうかは保証されてないので注意。
(デフォルトタブを変えたほうがよくないですかね……? フィードバックのおたよりを書こうかな)

まだ横断検索できる書店が限られていますが、私は実際ときどき紀伊国屋、丸善ジュンク、有隣堂、くまざわの在庫を各書店サイトでそれぞれ検索していたので、加盟書店チェーンが増えて横断検索できるようになると手間が減ります。

(続き)下記の件をメールしました。
(1)「すべて」タブが「店舗在庫あり」と誤認されやすいのでデフォルト表示を再考できないか。
(2)「変更」ボタンが書店検索エリアの変更ボタンである件が気づいてもらいにくいのでは。マウスオーバーしても解説とか出ないし。

なお文句だけだと悪いと思って、過去にカーリルの図書館検索を使っていたことや、いま新刊書誌情報として版元ドットコムのページを使っている件もしたためました。

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