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なかなか入る機会がなかった古本屋に潜入。狭い店内に品だし前の在庫が積まれていたため、海外文庫棚が見られなかったです。
でも銀背(ハヤカワ・SF・シリーズ)もあるし、最初期のSFマガジンや『奇想天外』、〈異色作家短篇集〉、古い文芸叢書も多く、掘りがいのあるお店でした。
『SFマガジン』1963年2月号が220円だったので、買って読んでいます。ちょっぴりですが安部公房と北杜夫が書いているし、手塚治虫が登場しています。豪華。

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