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SF作家のグレッグ・イーガンは2000年代の中盤にオーストラリアの難民支援活動に従事していました。イランからの難民と知り合ったのをきっかけに、2008年に2週間ほどイランに滞在したそうです。
時間SF短編「失われた大陸」(2008, 『ビット・プレイヤー』収録)や、近未来イランに深く関わるほぼ一般小説『ゼンデギ』(2010)、イランに住むアフガニスタン人の少女が密かに科学的大発明をおこなう“Zero for Conduct” (2013, 未訳)などはそのへんの経験・活動が反映された話です。

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