BT 私は小説を書き続けている人ではないですが、掌編の公募やWEBの小さなコンテストや合評会に出し、自分の順位や通用度を見て「ジャンルの理解力」「小説の技法」「その場の期待に応えられ力」を確認していました(14歳~22歳)
掌編で佳作をもらったことが2度ありますが、そのときは作品を磨いたり先行作を研究して、上記3項目に自信をもってから提出しました。2度とも、これが橋にも棒にもかからなければこれからの人生で文芸活動には一切かかわらないと誓いを立ててから投稿しています。
皆さんはそんな厳しい誓いを守る必要はないですが、でもしっかり推敲して自信を持ってから投稿することをおすすめします。才能やセンスのまぐれ当たりに期待するより、審査員や編集者や読者の求めるものに応えたほうがいいのではと。

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「その場の期待に応えられ力」の一部は「ジャンルの理解力」や「小説の技法」で、そこにおもねりすぎると新規性進歩性のない話や、賞獲得養成ギプスどおりの話になる懸念も出てくるとは思います。
でも発注どおりに書けなければ、雑誌特集やテーマアンソロジーの仕事はできないし、編集者から出された課題にこたえられなければボツになって世に出せないので、フィードバックを得て向上させるスキルや、つけられた注文を理解するスキルは遅かれ早かれ伸ばさないとならないんじゃないかな。

ちなみにフィードバックする人が間違っていたり、感覚が古びていたりすることもあると思います(自戒)
以上のスレッドをまとめると「短めのサイクルで、信頼できて気の合いそうな他者に見てもらうと良いと思います」です。いたって普通。

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