インド(ベンガル語圏)から中国のワールドコン(世界SF大会)にリアル参加する人がいるそうです。ウェブジン/出版社のカルパビスワの編集さん。
インド出身で欧米在住の参加者は見たことあるけど、インド在住者は今までオンラインでしか参加していなかった気がします。
近年は、活動が活発なチリから参加している人もいるし、ワールドコンが徐々に本当にワールドワイドになっていることが喜ばしいです。
その一方で、日本から若手で参加する人が全然いなそうのが懸念だったりとか、世界的に参加者が高学歴・高収入者に偏りがちだったり、欧米+オセアニアとスペイン語圏以外は男性の参加者が多かったりと課題もまだまだあります。
@biotit 今まさにWeChatでカルパビスワの編集者とお話ししています。
日本からも若手の作家はそれなりに行くと聞いていますよ。
@taiyo 作家には参加者がいるのですね。それは朗報です。
編集者や翻訳者が往年と比べてあまり密な付き合いをしてないかな、という気がしています。
@biotit 私はまだ7年ほどしか知らないのですが、行き始めた頃にはすでに若手はあまり見えなくなっていたように思います。
今回は何十人か行くので、接点が再び増えるといいですね。
アフリカ、南アジア、南米はSF関係者の医師・エンジニア率が高い感じがします。次に弁護士/法学者と、マーケティングの人を結構見る。