国立科学博物館ですらクラウドファンディングしなければどうにもならない状況、より小規模で知名度が低い施設はどうやって生き延びればいいのだろうか……

>入館料収入の減少や光熱費の高騰が影響し、標本を十分に管理できず状態が悪化する例が生じている。
>コスト減のために収蔵場所の空調を一時的に切るなどの対応を迫られ、湿度の低下で剥製にヒビが入った例もあるという。
nikkei.com/article/DGXZQOUC070

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国立科学博物館の即日クラウドファンディング達成、めでたいけど実績がますます自助努力を求める風潮につながらないか心配です。
クラウドファンディングの達成は知名度や気持ちに訴えかける力が必要なので、とても地味でわかりにくい研究は支援を得にくい。どう工夫しても価値が理解されにくいものも世の中にはあると思うのです。
ちゃんと予算が確保されるよう願います。
mainichi.jp/articles/20230807/

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