@biotit 入院準備といえば、もち込めるようなら、ペットボトルオープナーがあると便利かもしれません。わたしは何度か腹部や鎖骨下の手術をしているのですが、いちばん年を取って大きな手術だったとき、ペットボトルの飲み物を飲む許可が出て、買ってきてふたを開けようとしたら、開かず、病名を告げられたときよりも、傷の痛みよりもショックでした。数時間後、見舞いの家族に開けてもらって、情けなくなりました。
それ以来、入院・手術する身内や友人にペットボトルオープナーを渡すと、退院後も使えて便利! これを使わなくてもよくなるとすごく元気が出るし、使わなくてもよくなっても便利だから使ってるよ~ といわれます。
入院中に使用したものを退院後の日常生活で使うのは縁起が悪いから絶対にしないという考えもありますし、入院患者が皆、極端に握力低下するとは限りませんが。
さまざまな意味でたいへんなことだと思います。でも手術が可能で本当によかった。はしもとさんが入院関連で読む人に役立つ情報を発信されていて、ご自分がたいへんなときにさすが……と勇気づけられています。それでなくても暑いのに、暑苦しい長文で失礼しました。