病気の話6/27
胸腺に3.5×6センチの腫瘍(でかいね)があり、本日は血液検査のみで、金曜午後に造影剤を入れて再度CTを撮ることになりました。
これ以後、腫瘍のことは「邪魔なジャンガリアンハムスター」と呼ぶことにします。なぜならキノコやハムスターは勝手に発生してもしかたがない感じがするので。
心臓と大動脈にくっついている邪魔なジャンガリアンハムスターをうまくはがして摘出できるのか? 確率は低いが、もし邪魔どころか邪悪なジャンガリアンハムスターだったらどうなるのか? まあ考えてもしかたがないのでなりゆきに、まかせますが……。
病気の話6/27
@biotit ハムスターとの関係が平和に解消できますことを、心から心からお祈りしております…
病気の話6/27
@keropankumapan ありがとうございます。邪魔なハムスター(仮)に穏便に去ってもらいたいですね。
病気の話6/30
結論からいうと、7月末に入院して胸腺の“邪魔なジャンガリアンハムスター”(独自隠語)を除去する手術を受けます。
入院生活について知見をくださる友人も多く、快適な入院生活に向けてこれから準備します。
血液検査の結果では腫瘍マーカーに引っかからず、良性の可能性が高いですが、絶対に悪性ではないとは言いきれないそう。
また、胸腺腫は2~3割の確率で重症筋無力症を合併すると読んで不安だったのですが、現時点ではセーフでした。
手術が開胸ではなく、たぶん脇腹から(胸腔鏡手術)いけそうなのも不幸中の幸いです。身体への負担が少ないにこしたことはありません。
ところで、ややレアな病気なのでネット上に手術体験記が全然ありません。ぶじ一段落したらブログに記事を書こうと思いました。