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Obsidian(個人用メモのアプリ。知識をネットワーク化して管理できるらしい)を導入してよかった人は何が良かったか教えてください。
メモ同士の関係の全体像が視覚化できるのは知っているけど、あれだけ見ると「繁り方や形が良いんですか? 盆栽?」みたいな素朴な疑問が浮かびます。

ObsidianはWiki, Evernote, Scrapboxのような、デジタルなノートだと(勝手に)理解しています。

以下リンク先は医学生を中心とした活用事例です。
第1回 Obsidianギャラリー for studyの結果|しおん note.com/shion_medical/n/n9c75

@biotit Obsidian導入済みの意見です。特徴はログイン不要の、ローカル環境で管理するマークダウン記法のメモアプリであることです。クラウドでの同期には一癖あります。

仕事用で使いやすいメモアプリが欲しくて導入しましたが、かなり気に入っています。

Evernoteは使いづらくなったし、Notionは機能過剰だし、とにかく移植性重視でマークダウンでデジタルノートが取れればいいんだよという私にははまりました。メモ同士の関係が視覚化できる機能は個人的にはそこまで重要じゃないですね。

プラグインの開発が盛んで、プラグインさえ入れれば自分好みにできます。ローカル環境が標準なところ含め、自分で色々と管理したい人向きだと思います。

構造化することは前提ですが(この点がScrapboxと違う)、内部リンクを簡単に貼れるのでWiki的な使い方ができます。画像も扱えるし、リンク先の内容を表示するかどうかも簡単な記法で切り替えられます。

前述したようにクラウドの同期にはかなり癖があるので、自分の用途に合うかどうかは確認した上で使った方がよいかと思います。(課金で解決する方法もあります)

あとVimモードが標準であります。

@biotit クラウドでの同期については、Mac – iOS or Windows – Androidの同期なら比較的簡単です。iOS - WindowsとかMac - Windowsとかをやろうとすると癖が出てきます。

小さいノート書きを蓄積していって体系的な書き物に仕上げていくのに向いてると思っています。
個々の部品的なノートやその関連を管理するのはハッシュタグやリンクで、全体像の可視化機能はほとんど使わないですね。たまに眺めて悦に入るくらい。

@tais_ei 使用感のご教示をありがとうございます。全体像はたまに眺めて悦に入るくらい、了解です(笑)

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