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ここ5年~10年ほどの間に「連れ立って化粧品を買いに行く若い男性」は増えている実感があります。LOFTや無印良品で、一緒にやってきて一緒になにやら悩んでいるティーンを見かけます。

ティーン以上の年代で、連れコスメをしている男性の例:横浜駅のAesopやSHIROは行列ができるので、待っている間にしゃべるために2~3人で来ている人がいる感じ。自分用のぜいたく品にせよ、プレゼントにせよ、迷ったとき相談できるメリットもあるのかもしれない。

おまけとしてカラーのメイクアップの話もしておこう。
韓国のLAKAはジェンダーを問わないことを明確にしていたのですが、日本には店舗がなくなってしまいました。
カナダのM・A・Cはゲイ男性たちが創設したブランドで「全ての人種、全ての性別、全ての年齢のため」のメイクアップという方針を明確に打ち出しています。

メイクアップや基礎化粧は元気や自信を得るのによいです。服と同じで役に入る効果もある。
(ただし、化粧の文化も規範化やモテやルッキズムや競争ともちろん無縁ではいられないですね)

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