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夏のコミケ、2回だけ参加したことがあります。両方とも評論ジャンルに知り合いに会いに行きました。
コロナ前に行ったときは英語や中国語の通訳ボランティアがいて、待機列内にスペイン語話者や手話話者がいて、とんでもない規模で、あの“万国のあらゆるオタクの祭典”っぽさに元気が出るオタクはいると思う。私もなんか元気が出ました。
ただ人気のあるジャンルとサークルの祭になっているし、オンラインイベントやこぢんまりしたイベントに流れていく人も多かろうと思います。

文芸系のフェスティバルも同じ。関心を共有する人間がいっぱいいる!という参加者への元気の供給と、人が集まること自体が対外的な実績になる効果がありますね。

リアル大規模イベントは活力をもたらすと思う一方、コミケなり音楽フェスは参加にあたって時間や体力や経済力、地の利が必要になるので、脱一極化してもっと選択肢があったほうがいいと思っています。

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