Mastodonは小国家の連合なので、各サーバ(インスタンス)の管理人が変わることもあります。
私が今、Fedibirdにいるのはまず、ここがきめ細かくメンテナンスされており、機能が独自に取捨選択されているから。
それから、管理者ののえるさんが自インスタンス以外のユーザに対してさえ面倒見が良く(有用な投稿や記事を執筆したり、返信でアドバイスされたり)、仕様の意図も明快に告知してくれるからです。
あと私もカレーが好きです。
FirefoxブラウザでおなじみのMozillaが動き出したようです。ここは非営利団体なので期待。
Mozillaが「2023年初頭に健全なSNSのテストを始める」と宣言、まずはMastodonをテスト中
https://gigazine.net/news/20221221-mozilla-mastodon/
Mozilla Foundationの理念と原則(“共に健全なインターネットを作りましょう”)がリンク先で読めます。
https://www.mozilla.org/ja/about/manifesto/
“その一方で、分裂を拡大し、暴力を扇動し、憎悪を助長し、事実や現実を故意に歪曲するためにも、インターネットの威力が利用されてきました。”
私はもうひとつ、英語が公用語のインスタンスに自分のZINE企画のアカウントを持っています。そちらの選択理由は、
1. 受け入れが制限されているサーバも多かった時期に新規登録を受け入れていたから。
2. 管理人のプロフィールを読み、オランダのIT開発者、30代前半、PHPやLinuxや猫が好きという情報を読み、親近感を持ったからです。(私はかつてLinuxのPDAを持っていましたし、PHPを少し触っていました。猫アレルギーですが猫も好きです)