billboard tokyoでTerrace Martin。曲の半分ほどはオルガンとドラムの二重奏だったのは意外だった。
オルガンのPat Bianchiはたまにオルガンの音ではない音を奏でるし、一人でホラー映画の伴奏を完成させそうだった。ドラムのTrevor Lawrence は自作の(?)楽器で力強いサウンドを――力加減間違えてスティックが右斜め後方に飛んで行ったけれど二秒後には新しいスティックが生えていて笑った。
Terrace Martinは後方彼氏面というか、みんな、マーベラスでエクセレントな二人のサウンドを聴いてくれ!と後ろに控えていて、主旋律は仕方ないから自分で吹くかという趣であった。
配信音源はまとめなければならないから窮屈、ライブではアドリブ入れまくるからな、君たちが楽しんでくれたら俺たちも楽しいぜ! という90分でした。よかった。
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