ちょっとある意味戦後教育の弊害かもしれないけど……。
あらゆることは民主的におこなわれなければならないって意識が強すぎるかもしれない……。
要は「脱退が認められない社会であれば,その社会に居続けなければならないから,その社会に対する発言権は保障される」ということと「参加が自由=脱退も自由な場合,その社会に対する発言権は保障されない……それが結社の自由の本質」ということとが対になっているんだけど,これが意外に知られていないのかもしれないとは思う。
\\\ なぜ知らんかったワイ ///
アートに破壊的行為をする抗議活動って、主に近年の海外で盛んなのかと思ってた。
でも日本にも「モナリザスプレー事件」があった…かなり昔、1974年に。
開催した東京国立博物館が、障害者と乳幼児連れを入場禁止にした。
米津知子さんはそれに抗議し、保護ガラスにスプレーを吹きかけ(る仕草をし、差別に反対すると叫んだ)。独りで!
米津さんはフェミニストの先輩であり、障害当事者である。
なんという勇気と先見性であろう。
いやたぶん…ワイ知ってたけど…
いつもの #記憶障害 よ。そういうことにしとく( ˊᵕˋ ;)
(きっと明日には忘れ、将来また
\\\ なぜ知らんかったワイ ///
と叫ぶじゃろうw)
→ モナ・リザにスプレーした米津知子さん 引き裂かれる女性と障害者
https://www.asahi.com/articles/ASR956SFJR95UPQJ011.html
→ 『モナ・リザ』にスプレーを噴射。「女性解放」を掲げたウーマン・リブの運動家、米津知子の半生とは?
https://ddnavi.com/review/1055686/a/
@qzbx の今日の四字熟語はこちら!
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( )三≡U≡=U二≡≡ )
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|i| 夢のあと | |
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(_)≡ 三==二=二≡≡)
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とよなか国際交流協会 ATOMS
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【募集】豊中市の小学校で自分の国の言葉や文化を教えてくれる外国人/外国にルーツをもつ人を募集しています!
豊中市では、小学校3年~6年生を対象に地域在住の外国人が自分の国の言葉や文化などについて紹介する「豊中市立小学校外国語(国際(理解)体験活動」というプログラムがあります。
今回、そのプログラムで授業をしてくれる外国人/外国にルーツをもつ人を募集しています!
6月8日(土)、6月11日(火)にそのプログラムについての説明会をします。
このプログラムに参加したい人、興味や関心がある人は、ぜひ参加してください!
★プログラムに参加できる人は、豊中市、または豊中市の近くに住んでいる外国人/外国にルーツを持つひとで、日本語があるていど話せる人になります。
申込みは、次のフォームからしてください
https://docs.google.com/.../1FAIpQLSd0Kb73PSP73L.../viewform
とよなか国際交流協会の事務所に申し込みをしてもいいです。
【問い合わせ】
(公財)とよなか国際交流協会
Tel:06-6843-4343 ✉atoms@a.zaq.jp *水曜日は休み
みつをさんが「産経にしては世論」と紹介してくれた
2017年の記事が興味深かったです
維新・都ファのスローガン?は
元はトランプのアメリカン・ファースト
さらにたどると93年のニュージーランド・ファーストかららしいです
ヘェ〜👀👇👇
“トランプ大統領は「アメリカ・ファースト」で、小池百合子都知事は「都民ファースト」”
ポピュリスト政党にご用心 ふわっとしたスローガンを唱えるワンマン政治家が、反既成勢力を目指して大言壮語するのは典型
2017/9/29
https://www.sankei.com/article/20170929-4GM6E7M35VMVDIUDR2ITWORNQA/
https://x.com/ura5ch3wo/status/1796148441803878425?s=46&t=586We7fVxUSxbcL9y-UdRA
こないだの救援新聞に、赤旗日刊紙を車で配達中に一時停止違反で警察に止められ、何故か車の中まで調べられ、水没時の脱出用に積んでいたバールに難癖をつけられて特殊開錠用具所持禁止法違反で現行犯逮捕されたうえに家宅捜索までされた、という事件の報告が載っており、ど真ん中の弾圧だなと思った。
私はこの三者の文章(特に鶴見俊輔)をそれぞれ読んで確認したいのだけど、どこかに収録なりされているのだろうか。雑誌掲載を辿るのは大変だから。鶴見俊輔はどうしてそんなことをしたんだ、という気持ちがずっとある。藤田省三が「盟友」を「庇う」のも、今に続くよくある形だな、と思う。
『徐京植 回想と対話』https://www.koubunken.co.jp/book/b600260.html
“その少し前の一九九七年には、倫理学者の川本隆史さんがやはり『月刊みすず』掲載の「自由主義者の試金石、再び」で、彼の師である鶴見俊輔氏がアジア女性基金(民間募金)を支持する無原則さおよび「慰安婦」に対する兵士の「愛」を語る一方的歪みを批判したが、即座に鶴見の盟友でもある藤田省三氏が同誌上で鶴見を支持し、川本さんに対し感情露わに「激怒」を示したことがあった。藤田氏は川本さんにとっても徐さんにとっても恩師であり、また鶴見俊輔と並んで戦後民主主義を代表する思想家である。”
序文/徐京植とその時代──批評家として、活動家として、教育者として 早尾貴紀
#読書
先のメキシコ新大統領シェインバウム氏を「貶める」NYTの記事、かなり長いものだが、結果判明とほぼ同時に出されている。まあ、これは前もって用意されていたものだろう。しかも、この記者がヒスパニック系の女性、というのもいかにもNYTらしい(最近は日本でもこの手法が多用されているが)。
とにかく、「リベラル」な英米メディアは、NYTにしろ、ガーディアンにしろ、新自由主義を批判するラテンアメリカ政権に対しては必ず「ポピュリズム」とレッテリを貼る。先住民出身のボリビア大統領のモラレスの長年の白人人種主義を改革する方針まで「ポリュリズム」と罵倒する始末である。要するにUSAのハリウッド型「多様性 diversity」などこの程度のもの。
ル・モンドも21世紀に入るから、国際情勢報道に関しては英米型に変化した。現在のイスラエルのガザにおける大虐殺の報道に関しても、これは如実に表れている。
ただ、仏語ではメディア・パート、ルモンド・ディプロマティクは、この傾向とは明瞭に一線を画している。
いずれにせよ国際情勢を語るには英語だけではなく、仏語、西語を学ぶことが必須。ところが多くの国際政治学者は英語しか読まない。
昨今の英会話重視の日本の教育はこの傾向にさらに拍車をかけることになるだろう。
きのこ。しろい。くろい切株が好物