ごめん。キショすぎる。
2025年大阪・関西万博のキャラクター、ミャクミャクのシューズがミズノから発売 https://karapaia.com/archives/52331065.html
「NASA、フロリダの住宅にISSのバッテリーパックの破片が直撃したことを確認」: The Register
「このパレットは2021年1月11日に国際宇宙ステーション(ISS)から投棄され、2024年3月8日に制御なしで 地球の大気圏に 再突入した 。 全てではないにしても、大部分の破片が再突入中に燃え尽きることが期待されていたが、当時天文学者ジョナサン・マクダウェルは 、約0.5トンの破片が地表に到達する可能性が高いと 指摘した。
マクダウェルは正しかった。 破片は実際に表面に到達し、さらに悪いことに、重さ 1.6 ポンド (736 グラム) の破片がフロリダ州ネープルズにあるアレハンドロ・オテロの家に衝突しました。 オテロによれば 、破片は「屋根を突き破り、2階まで突き抜けた」という。」
宇宙ゴミが大気圏突入で燃え尽きる神話はもうなくなった。用心せねば!!
フィリピンで熱波によって冷却できない発電所の停止が相次ぎ大規模停電の危機。政府が節電を呼びかけ。テキサスみたいなことになってるな。古い火発と原発は暑さに弱いため緊急停止しまくるとピンチに陥ることになる。⇒ Extreme heat shuts power plants and risks blackouts https://www.thestar.com.my/aseanplus/aseanplus-news/2024/04/17/extreme-heat-shuts-power-plants-and-risks-blackouts
ちなみに、工科大学や理工科専門学校(エコール・ポリテクニーク)の地位が「低い」わけではありません。むしろ卒業後は高い社会的地位が保証されている、と言えます。入学に際しても、大学よりも難しい。
例えばサルトルの父・義父はポリテク出身者で、日本では「技師」と紹介される。
しかし、これやや不正確。ポリテク出身者は、エンジニア兼経営者並びに技術に関する専門知識を必要とする海軍将校。サルトルの父は海軍将校として当時仏の植民地であったインドシナまで赴任している。
またドイツの工科大学出身者はその後大企業の指導部になることが多い。要するに、独仏ともに明確に支配層に属する、ということ。
ここはエンジニア出身の経営者がほとんどいない日本の大企業との違い、ともされる。日本の大企業がM&Aばかりに走り、技術開発力が劇的に低下した一因とも言われたりする。
ちなみに欧米で工学が大学に所属しないのは、大学の起源が12・13世紀に遡り、イスラム科学の導入と平仄を合わせたのに対し、科学とは区別された技術が急激に発展した19世紀後半に工科大学が創られたため(ポリテクはナポレオン創設だけれども)。
日本では明治になって大学制度が導入され、最初は医科大学・工科大学は別だったが、最終的に「大学」に統合された。
「朝だからな」とこたえられるひとだからだよ
元の記事は
https://www.ukrinform.net/
で見かけたものだが、今は表示されていない。代わりに、BBCの記事を引用。
「ロシアのミサイルに翻弄されるウクライナの発電所 」: BBC
「3 月 22 日の攻撃は意図的かつ壊滅的なものでした。 ロシアのミサイル5発が同じ場所を攻撃し、タービン、発電機、変圧器を破壊し、工場を停止させた。 1週間後、ロシアは再び同市の発電所を標的にした。」
https://www.bbc.com/news/world-europe-68813529
ロシアの現在の戦術は、ウクライナの電力インフラで特に発電所を狙る攻撃を3月から行っている。やり方が複数(かなりの数)のミサイルや無人機を一つの発電所に集中。これを繰り返し徹底破壊する。
今までは送電線を対象にしてきたが、今は発電所。
今は、米国からの追加の迎撃ミサイルもウクライナにはないので、今がロシア側のチャンス。
こんなことがまかり通っている。
きのこ。しろい。くろい切株が好物