2 December 1941 | The Auschwitz camp inventory report for November mentioned, for the first time, the delivery of 3,000 kilograms of Zyklon B transported by rail from Dessau.
Zyklon B was a pesticide produced by Degesch, initially intended for insect eradication. By the end of the summer of 1941, it began to be used to execute prisoners at Auschwitz I and Soviet POWs; starting in the spring of 1942, it was systematically employed in the gas chambers at Birkenau for the mass murder of Jews.
問題は、古書資料館の方で、まずキャンパスのどこにあるのかが分からない。一番奥にあることが分かっても、斜面に大量の建物が複合して建設されているために、どこをどう通ったら、そこにたどり着けるのかが分からない、という学外者には難易度高かった。
会場に入ると、日本関係の洋書は展示ケースに入っているものの、ちりめん本や石橋湛山の論考掲載資料は閲覧席の大型の机の上に展開されていて、何と、手に取れてしまう。これはすごい。そのため、展示を見るためだけでも、入館手続が必要になるので、ご注意を。
ちなみに、今年頭に刊行された善本図録には、立正大学図書館史も含まれていることも把握。読みたいけど、16,500円か……
『立正大学図書館 古今善本録 -蔵書が伝える図書館150年の軌跡-』刊行のお知らせ
https://www.ris.ac.jp/library/news/20230725.html
チラシ
https://www.ris.ac.jp/library/news/cb6q79000000v2i3-att/kyokutoshoten_chirashi.pdf
立正大学図書館第52回企画展「古書発見伝」
会期:2024年11月12日(火)~12月12日(木)
https://www.ris.ac.jp/library/news/20241105_tenji.html
先日、平日に休みが取れたので、チラシで開催を知った、企画展示を見に、立正大学の品川キャンパスに行ってきた。
展示会場が、図書館と、古書資料館の二ヶ所に分かれていて、図書館の方は、駅から近い通りに面していることもあって、比較的入りやすく分かりやすい。ゲートの外側のちょっとした展示スペースで展開されていたのだけど、古活字版とか結構良いものが展示されていて、実は中身はゴージャス。
一部はデジタル展示で紹介されているので、そちらもご参照を。
第52回企画展「古書発見伝」デジタル展示公開のお知らせ
https://www.ris.ac.jp/library/news/aal3qk0000000n4q.html
若者に野次っている人たちはほぼ確実に逃げ切る世代だろう。本格的に剥奪されるのは就職氷河期世代からだと思う。
上の世代を支えさせられ、下の世代のために棄てられる。
それを各方面どうお考えか。
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「君も年取るぞ」若者の意見にヤジも 敬老パス見直し…札幌市長が説明 高齢者から反発相次ぐ
https://news.ntv.co.jp/n/stv/category/society/st3fc7466820e340e99ba72c4bc2704e36
トランスジェンダーでホルモン治療を継続的に続けている方たちへ。
ご存じの方も多いかもしれませんが、ホルモン剤の供給不足が続いています。
それをうけ、実態調査が行われています。
今月いっぱいが回答期間です。いま治療をしている/続けている方は、ぜひご協力を。
(余裕があれば、各種SNSやお知り合いの方にも拡散お願いします)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeXFz3HwlG7lxoOEPU3SFbsF0NRlHpxrLu_6d-kjtGJqQYSrA/viewform