前回のセッションでは・・・
ジムが強迫観念の為に再飲酒の後、病院に戻るまでの道のりを辿りました。
段落が変わり、次はジムの例から踵を返して、あなたがアルコホーリクなら同じ事が起きている(もしくはこれからも起きる可能性がある)事を読者にぶつけてきます。
「読者は、これは極端な例だと思われるかもしれない。だがこうした考え方は私たちアルコホーリクの誰もが持っている。誇張された特別な例ではないのだ」(BB : 55)
引き続きアルコホリズムにおける絶望とは何か?それは自分にとって、どのような意味を持つのかを考えていきます。
今週25日(土)は京都で行われるBig Bookスタディ in 京都に運営が参加する為、休止となります。
詳しくはホームページを確認ください。