前回のセッションでは・・・
ジムが再飲酒する場面を取り扱いました。
「突然のことだった。牛乳にほんの少しウイスキーをたらしても、おなかは一杯なことだし、害はあるまい、という考えが頭を横切った。」(BB : 54)
突然来る強迫観念の中には、もっともらしい言い訳の中に、虚偽が含まれている事を学びました。
次回は、ジムの再入院への道のりを辿ります。
病識はアルコホリズムを救わないという事実を通して、この病気が持つ絶望性について考えていきます。
18日(土)に20時30分より開催予定です。
5月25日(土)は運営がBig Bookスタディin京都出席の為、臨時休止となります。
詳しくはHPからスケジュールを確認ください。
https://syoso.org/bbsg