【新入荷のお知らせ】
本屋メガホンさん刊行の文芸誌『石としてある 第1号』入荷しました
「意味も定義も説明も証明も求められず、ただそこにあるものとして観測される文章や表現が集まるための場所として、だれにでもひらかれた文芸誌」。
店頭・WEBSHOPから購入できます
https://hibiuta.stores.jp/items/66a8533abb97770035ca3988
「やかましネットワーク」No.68を発行しました(児童書編集部より)
http://www.iwanami.co.jp/news/n58114.html
#iwanami_news #岩波書店 #お知らせ #やかましネットワーク_No_68を発行しました_児童書編集部より
岩波書店児童書編集部が年に2回発行している「やかましネットワーク」のNo.68がウェブで公開されました。
9月に出る予定の新しい訳書が紹介されています。
https://www.iwanami.co.jp/news/n58114.html
「やかましネットワーク」は、だいたい7月と12月くらいに発行されていて、「もうそろそろ出るのかな」と、いつも楽しみにしています。
編集担当者の声が読める貴重な媒体ですが、希望すれば誰でも紙版を無料で送ってもらえます。少し先の新刊情報が出ていることもありますよ。
No.68 PDF版
https://www.iwanami.co.jp/files/hensyu/jidou/yakamashi_46-/no68b.pdf
編集で関わった『家父長制はいらない 「仕事文脈」セレクション」の刊行記念イベントを8/16に蔵前の透明書店で行います! 私とタバブックスの宮川さんが登壇して本の話もしますが、メインは第二部・みんなの体験談シェアになればと思ってます(中心を作りたくないので!)
みんなで炙り出しましょう🌹🪦🪰❤️🔥
https://peatix.com/event/4068980
オリンピックの報道を聞きながら、大東さんがこのとき出会ったような路上生活をしていたひとたちって、いまどうなっているんだろう、と考えている。どうなっている、というのは、このオリンピックという資本主義のアピールの「場」で、どう遇されているか、ということね…。いろいろな不均衡というか、障壁が作られているのに「見えなくされている」。
https://www.hibiuta.org/hibiuta-and-company/edit/darekato/
#fedibird
朝鮮人「過酷な労働」佐渡で展示 登録受け、「強制」の文言なし | 共同通信
https://nordot.app/1190201801526936489
”世界文化遺産への登録が決まった新潟県の「佐渡島の金山」を巡り、同県佐渡市が運営する相川郷土博物館で28日、戦時中に朝鮮人が「過酷な労働環境」で働いたとの展示が始まった。国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会で27日、日本政府が展示を表明していた。政府は「戦時の徴用は国際法上の強制労働に当たらない」との立場で、展示に「強制」の文言は入らなかった。
新たな展示は「佐渡鉱山で働いた朝鮮半島出身労働者は、削岩、支柱、運搬などの危険な坑内作業に従事した者の割合が高かった」と説明するパネルなど約30枚。うち5枚に外国語訳(英語のみ)が付いた。当時の弁当箱やとっくりなども並ぶ。”
今日はハニーンさんのお誕生日です。寄付、記事の拡散・購入、ご本人の投稿のシェアなどを通じて「あなたが数じゃないことを知っているよ」「あなたを独りにさせたくないよ」のメッセージを送っていただけると嬉しいです。
寄付▶︎ https://gofund.me/be80ea77
インタビュー▶︎ https://note.com/itoyama_noe/n/nfd6ca4ce126f
〈8月中旬〜下旬刊行の新刊です〉
デーリン・ニグリオファ『喉に棲むあるひとりの幽霊』(作品社)訳:吉田育未
アイルランドの俊英詩人による、鮮烈な散文デビュー作。18世紀に実在した詩人と著者自身の人生が入りまじる、新しいアイルランド文学。
他者の声を解放することで自らの声を発見していく過程を描き、《ニューヨーク・タイムズ》ほか各紙で話題となった、日記、哀歌、翻訳、詩人たちの人生が混交する、異色の散文作品(オートフィクション)。
https://books-lighthouse.stores.jp/items/66a0a9e65b90ec003011fdab
本屋メガホンより新刊です٩( ᐛ )و
「自分自身のあり方や立ち居振る舞いについて、説明を求められたり勝手に解釈されたりしやすい社会のなかで、意味も定義も説明も証明も求められず、河原にある石のようにただそこにあるものとして観測される文章や表現が集まるための場所をひらく」ことをコンセプトとした文芸誌『石としてある』、その第1号目。
当店では7月下旬〜8月初旬あたりに販売開始予定です٩( ᐛ )و
https://books-lighthouse.stores.jp/items/6694d4cefa2afe00316a7119
>BTs 施設が「ちょっと遠く」にあることについて、折にふれ斎藤陽道さんのこのエントリを思い出す。(2019年のもの)
11月23日の写真展「夢見る風」について|齋藤陽道 https://note.com/saitoharumichi/n/nbb00d7f168d3?sub_rt=share_b
この本ちょっとだけ鳥羽なかまちのエッセイで参加してます。よろしくどうぞ!#fedibird
QT: https://fedibird.com/@azusa_inoue/112852441805749708 [参照]
【試し読みを公開しました】
『だれかといない場所』に収録の大東悠二さんの「わかち合う時を求めて、わたしたちの共有地をつくる」の試し読みをHPに載せました。HIBIUTA AND COMPANYの構想、時間を「わかち合」うこととは?ぜひお読みください。
https://www.hibiuta.org/hibiuta-and-company/edit/darekato/
#fedibird
『本読むふたり』課題本『一九八四年』入荷しました!ディストピアSF小説の代名詞。ビッグ・ブラザー党に支配されている作中世界は、現実世界に近似している…?「自由」の制限された不穏な世界にいかに抗するかを考える一冊。 https://hibiuta.stores.jp/items/66a2f7f0f638a10470dbbeba
障害者のドキュメンタリー映画の期間限定無料配信上映のお知らせです。
以下、Twitter(X)より転載します。
【『#帆花』期間限定/無料配信のお知らせ】
神奈川県相模原市の障害者施設で多くの命が奪われた「やまゆり園事件」からまもなく8年。
昨年に続き、事件が発生した7/26に合わせて、ドキュメンタリー映画『帆花』を特別配信します。
今年は26〜28日までの3日間限定で、無料で配信いたします。
"超重症児(者)"と呼ばれる帆花さんとご家族の日々の営みを通して、「いのち」や「生きること」について改めて考える機会にして頂けたら幸いです。
今回は【バリアフリー字幕版】と、海外の方にもご覧いただけるよう【英語字幕 English Subtitles】も併せて配信いたします。
どうぞこの機会にご覧ください。
#726追悼
#相模原事件を忘れない
#私は優生思想を許しません
#障害者差別に反対します
https://x.com/honoka_film/status/1816104357487845382?t=BRg-Xw6-4fKGVq5XrSlLog&s=19