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水俣土産のこの紅茶めっちゃ美味しい。水俣で飲ませてもらった紅茶も美味しかったもんな。

本屋メガホンさんに注文してた『透明人間さよなら』が早速届く。
「ゲイに生まれて嫌だなと思う瞬間は、自分が発した言葉で大切な人をこの世からいないことにしてしまう瞬間だ。」(本文より)
自分のセクシュアリティを隠すということは、自分の大切なパートナーの存在を『透明』にしてしまう、いないことにしてしまうこと…。
(ここに書かれているような行動や出来事だけではなく、おおくのマイノリティが自分自身の属性に立ち向かうことを他者や同属性から要求されることは多々ある)「本人」でないひとからすれば「なぜ戦わない(表明しない)」という声をかけられてしまいそうな消極的な行動をさせているのはこの差別が蔓延している世の中ゆえである。
そしてその行動によって、「ないことにした」罪悪感でさらに苦しむのは本人であって、「ないことにさせた」世界ではない理不尽。
全ての当事者が自分自身の思考を言語化したり、行動したりできるわけではなくて、それを読み・見、自分自身の苦しさや置かれている不当さに気づく人もいるだろう。声を上げる勇気を持たなくても、「まず一日、生き延びる」勇気につながるだろう。
わたしはその勇気をもらいました。

本屋メガホンさんbooksmegafon.stores.jp/

『「野溝七生子」を散歩する 少女小説の視点』(青木和子)、届いたので『イン・クィア・タイム』読み終わったら読む!久々に少女小説の本。たのしみ〜 

『イン・クィア・タイム』買えた〜。今日から店で始まる『こどものチカラ』フェアのブックカバーも最高に可愛い〜!
 

しんどい仕事をしてる時に職場の書店を見て回ってたら見つけたので購入した本。

田中陽希さんの講演会行ってきた!最初500人って聞いてたからのんびり行ったら1700人集まりましたって(ΦωΦ)!びっくり〜。
葛藤や挫折、目標、「ぶれない軸」を持つこと。人は何かを突き詰めると「己」の目線から「山(対象)」の眼差しを獲得するのだなあと思った。
「こんな山二度とこねぇ」と呟いてしまった山に再び訪れたとき、雪に埋もれた頂上の山の標識を掘り起こして土下座した話とか、二百名山を開始したとき、自分の中でまだかたまってなくて「なぜ」を問い続け、人々の声援を疑ってしまったり。山・人・己の三者の関係を語ってくれたのがとても印象的だった。
三重の講演会だから、三重の山々での思い出もよかったな〜。大台ヶ原と御在所しか行ったことないけど…(しかも登山目的ではない)。
手話通訳、字幕表示があるのがとてもよかった。

【書店・書店員の皆様へ】
日々詩編集室は、聞こえない、聞こえてこない、聞いてくれない、聞かせられない、そんな小さな声を大切にした編集と出版を行います。
5月刊行の『存在している 編集室編』の試し読み(全文)データをお渡ししています。honmachi@hibiuta.artまでご連絡ください。

三重県津市久居HIBIUTA AND COMPANYで借りている貸本棚に、八束さん『光や風にさえ』『シンデレラストーリーズ』オカワダアキナさん『イサド住み』、鹿紙路さん(@michishikagami)『征服されざる千年』『根を編むひとびと』、孤伏澤つたゐ(@tutai_k)『胎生の竜』『妖精王の剣』を置きました。良書ですが、一般書店では手に入らない本ばかりなのでよろしくどうぞ。

やっと買えた。旅の間には読めなさそうだけど、ゆっくり読みたい。

職場のノンカフェインコーヒー(大豆)でカフェイン抜き生活を始める 

職場の書店で取り寄せてもらった!『埋没した世界 トランスジェンダーふたりの往復書簡』五月あかり・周司あきら(明石書店)。『クレオール主義』が多分明日のうちに読み終わるので次に読む! 

町田奈緒士『トランスジェンダーを生きる:語り合いから描く体験の「質感」』を読み終えたので今日からは中尾友貴恵『不揃いな身体でアフリカを生きる 障害と物乞いの都市エスノグラフィ』を読む。 

我が家にも通販予約した分が届きました。編集室で見ていると「作り手」として見てるけど、こうして一冊だけ手元にやってきたのをめくると「一冊の書物だ!」という存在感がすごい。うれしい〜 

しおりを一枚ずつ手描きしてくれてる❤️

裁断失敗した紙とリソで一部だけ印刷してって頼まれた印刷物のパターン使って作ったノート、今日のプレオープンでも買ってくれる人いたみたいでよかった。可愛くできたと思うので嬉しい。 

貸本棚にオススメの小説とアンソロジーを入れた!プレオープン楽しみ〜 

リソで一枚だけPOP作って!と言われて勿体無かったので背景柄だけたくさん印刷してブックカバーを作りました。

届いたから今読んでる本終わったら読む。
『「地方」と性的マイノリティ 東北六県のインタビューから』杉浦郁子/前川直哉(青弓社)

『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』(大前粟生・河出書房新社)、『女の子たちと公的機関 ロシアのフェミニストが目覚めるとき』(ダリア・セレンコ著/クセニヤ・チャルィエワ絵/高柳聡子訳・エトセトラブックス)受け取ってきた。通勤の電車で読む。

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