なんか「必要とされなさ」みたいなのをすごく考えてて、それは「この仕事(物事)にはあなたしかいない!あなたにいて欲しい!」というような局地的かつポジティブな「必要」じゃなくて、例えばだけど何かあった時にどちらを切り捨てるか、となったときにじゃあこっち、と選ばれたりとか、そもそも選択肢にすら挙げられない、対象にはならない、というようなかたちのもの。賃労働だけの話ではなくて、社会的なものでもそうで、本来ならば必要なサービスを受けられたはずなのに、その定員があるからとか、考え方の相違で切り捨てられてしまう、というような。何かしらそう言った「必要とされなさ」にさらされて疲弊していく存在のことを考える。

代わりはいくらでもある、というような納得ができるような状態「ではない」必要とされなさ、みたいなこと

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代わりはいくらでもある、という納得だって本来はさせられるべきではないというのは大前提だが…

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