12/3(日)旧大津公会堂で開催されるSHIGA ZINE+DIY FESTに参加します!
日々詩編集室の書籍のほか、意匠室のレターセット・缶バッヂ、大阿久佳乃さんの「パンの耳」、サウダージブックス刊行「じたばたするもの」など、たくさん持ち込みいたしますので、ぜひお越しください。

● 大阿久佳乃さん
ひびうたとも縁の深い三重県出身の文筆家。高校生の頃詩に関するフリーペーパー『詩ぃちゃん』を発行。著書に2019年『のどがかわいた』(岬書店)2023年『じたばたするもの』(サウダージブックス)。今回のイベントでは日記「パンの耳」持ち込み予定。
サウダージブックス刊の大阿久さんの書籍、『じたばたするもの』には詩人ヤリタミサコさんの当書籍の書評ペーパー「心の初期微動を捉える」をお付けします!

●孤伏澤つたゐの小さい新刊あります
漁師と都会からの移住者が漁村で共同生活をする『浜辺の村でだれかと暮らせば』の番外編「浜辺の村の大みそか』。リソグラフの鮮やかな表紙が目印です。「〜だれかと暮らせば」をお読みいただいてなくても読めます。三重県志摩地方を舞台にした小説です。

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