少子化対策は人権の尊重と切り離して考えてはいけないと思うのだけど、日本は政府与党がアレなので人権の尊重がいつまで経っても進まないから当然少子化対策が出来ない。

人口減少が止まらないなら中長期的な地域のダウンサイズ化といった都市計画を進める必要もあると思うけどそれもやらない。
健康で文化的生活が送れないほど過疎化が進む地域が出てくればこれも人権の侵害になると思う。

女性の人権というところで少子化が起こっているんだと思いますけど、健康で文化的生活が送れないほど少子化になれば結局、人権侵害になる、ということだと、もっと思考の次元を変えて対策しなくちゃいけないように思います。難しいですけど。


他にも要因は沢山あると思いますが、カップルどちらもが働きながら子育てが出来る環境になかなかならない事は、子育ては女性がするものという前時代的な潜在意識への刷り込みに加えてとても大きな原因だと思います。
結婚する割合は子供を持つ割合以上に深刻なことになっているとどなたかの投稿で見ました。

政策が何も国民の方を向いていないこの与党政権ではどれだけ議論を重ねようと無理だと思いますね、、、。

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そうですね。カップルどちらも働きながら子育てできる環境って、できてるところとできてないところと両方存在して、それぞれ双方をあまり見えてないように思います。例えば、私の職場は、課長も時短をとったりさっさと定時で帰ったり普通にできて、常に男女とも育休とってる人が何人もいて、おそらく働きながら子育てできる環境にあるんだと思います。でも、もしそれが非正規雇用であったりすると難しくなると思います。それから地域差もあると思います。問題は複雑だと思います。
長女とそのことについて話したりするのですが、彼女は、まず、誰もが生活できるだけの収入が得られるよう全体を底上げした上で(社会保険料を抑えるとか、非正規雇用を何とかするとか)、子供を持った人には特別な援助をする、というような施策が必要ではないかと言ってました。これから自分達が生きていく社会ですから深刻度は強く感じているようですが、社会も職場も上のほうの方々が数的に多く力がよっていて頭でっかちになってることを感じているようです。
何とか若い人たちの助けになれないかといつも思っています。


私も次世代が生きやすい社会にと願わずにはいられません。
娘2人なんですけど、近い将来に住む州は選んだ方が良いとよく話すものの、物価・不動産高騰のこの時代に経済的に自立できることにまず集中しなければならず、とても厳しい世代だと思います。

そうなんですよね。経済的に自立できる、ていうところにどうしても集中しますね。こうであったらとか理想はありますけど、結局今の社会で食べていく術を得ていく必要がある訳ですから。例えば、日本の新卒就職にいろいろ言われてはいても、そこで頑張って獲得せざるを得ないですよね、現実的に。うちは3人とも同じようにはいかないと思いますが、何とか自力で生きていけるように見守っているところです。どんな世界になっていくのでしょうね。

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