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あと石燕も牡丹燈籠を下敷きに「骨女」ってな妖怪をクリエイトしているが(石燕付:これは御伽ばうこに見えたる年ふる女の骸骨、牡丹の灯籠を携へ、人間の交をなせし形にして、もとは剪灯新話のうちに牡丹燈記とてあり。)、これは顔が骨で身体が人間という中途半端な姿で描かれている 当時の俺は「つまり石燕は、「牡丹燈記」という話に於ける怪異の要素(一.美女の姿、二.骸骨の姿、三.灯籠、四.夜毎の訪問)を纏めることで、怪異譚そのものを一つの妖怪に纏め上げたのである。」とか何とか抜かしているがまあどうなんだか

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