I shall despair. There is no creature loves me;
And if I die, no soul shall pity me:
Nay, wherefore should they, since that I myself
Find in myself no pity to myself?
<風間のように>
こういう時、どんな顔をするべきなんだろうね。
結局、味方なんか誰一人いなかった訳だ。
僕が死のうが、君達にとってはどうってことないんだろう?
哀しきかな、僕も君達と同意見さ。
<坂上君のように>
おしまいだ。
誰も僕を愛してはくれない。
僕が死んでも、誰も涙を流してはくれないだろう。
僕ですら涙が流れないのに、誰が僕のために泣いてくれるというのだろう。
<荒井君のように>
絶望です。
僕を愛する人なんか、一人もいませんでした。
僕が死んでも、誰も憐憫の情を抱く事はないでしょう。
当然です。この僕ですら、自分に対して哀れみの一つも抱けないのですから。