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ダン飯感想(ネタバレあり) 

あと、ぎりぎりまでファリンが復活するとは思ってなかったのでそこもびっくりしました
冒険の旅の帰結として、「諦めきれずに頑張った、だめだったけどここで手を引くのがいいんだよ」みたいになるかと思ったらああいう形でケリがつき、しかもファリンが想像以上にライオスのきょうだいなんだな〜〜!!!っていうキャラで本当最高だった

あとシスルがいいラストだったな…よかったね、デルガル元気で安心して眠れて…

そうそう翼獅子も、言うてそんな悪いやつではなかったじゃんみたいな、ほんとうに綺麗な終わり方だった

そんで今回ライオスがすごいことになったせいで思ったんですけど、え、絵がうめぇ〜〜〜〜〜動物の手足のあの重力で肉とか皮が引っ張られてる感じがすげぇ〜〜〜〜〜

漫画って、漫画的表現が上手い人と絵が上手い人がいるものだと思ってるんですけど、この著者はどっちも上手い人だなといつも思います
漫画的デフォルメもしつつ絵がうめぇ…憧れる絵柄です
こういう絵が描ける人になりたかった…

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ダン飯感想(ネタバレあり) 

最初のうちはただただ小ネタで勝負する感じかなーって思ってたのが、徐々にダンジョンをめぐる思惑やらが明かされて大きな物語の流れが見えてくるっていう構成がすごく気持ちよかった!

最初に想定されていた敵が実は本当の敵ではないということがわかり、ラスボスは実は友好的に見えていた存在で、しかも人智を超えた存在
世界観は広がるけどその分勢力も増えてややこしくなり、正直あのエルフの集団とかカブルーが出てきたあたりは話がダルくなりそうな予感がしてやだなーと思ってたんですけど、それぞれのキャラのバックグランドやら、そうは言ってもライオスに振り回されたりするのを見てるうちにだんだんどこの陣営のキャラも好きになっちゃってました

ただほんとにラスボスの存在が巨大すぎて、これどうオチつけんの?マルシルこんなになっちゃって…というところからのあの展開、そりゃまあそうするしかないけどあんなゴジラ対モスラみたいなバトルになるなんて本当想像もしてなかった
いい意味でめちゃくちゃ予想を裏切られました

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それ終履歴則清パロまとめました 

crepu.net/post/4983362
くるっぷにまとめました。ちょっとだけえっちな描写があるので念のためセンシティブ設定しています。

ちなみに元ネタのオチは今も思い出せていません。

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あぶね、寄せ書き今日までだった!すべりこみ

読み返そうと一巻の奥付け見たら2015年…十年近く…えっほんとに!?

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FCカレンダーの話 

今日しみじみ見返して友人とも話したんだけど印刷がどうと言うよりは「撮ったものを印刷物として人に見せられる状態にする」という一手間が抜けてるよねというところで意見が一致した
可愛いんだけどやっぱり「スマホで撮ったものを未加工でそのまま印刷しただけ」みたいではあるんだよな

なんか金かけてないのがいやと言うのではなくて「せっかくすごくいい表情やアングルなのに惜しい…」っていうのがたぶん一番私の中で強い気持ちなんだと思う
せっかく衣装もいろいろなのになあって

ダンジョン飯完結!
すっごー………!!!!ここまで完璧なエンドがあるか!?ってくらい最高のエンドだった!一巻から読み返す!

転職して新しい仕事スタートまで一ヶ月ある友人から「何も予定を入れなくていい休みが一ヶ月あったら何する?って会う人に聞いてるんだ〜今のところ歯医者と病院が多くて、あとはちょっと遠方への旅行を勧められてるから予定入れていってるんだけど、アトさんなら何する?」って聞かれたので
「原稿かな…時間たっぷりあるなら漫画描きたい」
と返事をしてズッコケられてしまいました

切実なのよ
漫画は時間がないと書けない(私は)

友人が「ほら見て、則宗だよ」っていう方を見たら門松があった
いや
確かにそうだけどさあ

今読んでる本めっちゃ則宗に関係ありそうでハァハァしてる(まだ序文)

ベルばらは取れる気がしないからいいとして、あとはもう今持ってるチケットの公演がどうか無事開演されますようにって祈るしかない

書けた〜ちょっと寝かせて推敲します
則清久しぶりだな

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センシティブ乳首ネタ 

乳輪が大きめなのが悩みの則宗が通販で名前だけ見て大早合点して「これはきくぞ!」とチクナインを購入してしまう話

全然違う話になってきたのはわかる
続きはくるっぷかな〜

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それ終履歴則清パロ 

しょげる則宗を見て清光は笑みまじりにため息をついた。
「則宗」
呼ばれて顔を上げると、いつの間にか清光の顔が吐息のかかるほど近くにあった。さっきまでちゃぶ台をはさんでああだこうだと言い合っていたのに、唇がふれそうな距離に則宗の胸が高鳴る。
「ふだん俺が何考えてるかは、俺だけのものなんだよ」
「…うん」
頷くしかない。清光はそうなのだ。則宗が、叶うならすべてを清光にさらけ出してしまいたいと思っているのとは裏腹に。
「でもね」
うつくむ顎先を、赤く艶やかな爪紅を乗せた指先がすくう。
「今、こうやってあんたと一緒にいるときに何を考えてるのかは、ぜんぶ教えてあげるよ」
「……!」
身体の中で熱がはぜたように体温が上がる。
「俺は今、あんたとキスしたい」
両腕が首にまきつく。吸い寄せられるように則宗は小さく薄く、そして少し冷たい唇を啄んだ。
「……あんたは?」
「ぼくも、……んぅ」
尋ねるくせに清光は則宗の唇をにゅるりと舐めてしまう。ちゅ、ちゅ、と小さな音がいくつもふたりの間で弾ける。
「ぼくも、したい……」

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冬コミ突然行くことになったんですけど一日目って何してるのか全然わからなくて途方に暮れている

あっ仕事は無事昨日おさめました!ちょっと予定ほど作業進まなかったところはあったけど、一応当初「ここまではやってから休みに入る」と決めてたところまでは案件片付けた…年が明けたらもう年度末のラッシュなので

たぶん気づかれていると思いますが私は「履歴」のオチを覚えていません

それ終履歴則清パロ 

「だいたいさ」
と清光は続ける。
「あんたにだってあるだろ。俺に知られたくないことがさ。どんなオカズで普段抜いてるのかとか」
どっと汗が噴き出した。
確かに知られたくない。だがそれは恥ずかしいからであって、清光のような「内心に属することでプライバシーだから」という理屈があるからではない。
そうだ、と則宗は思った。
そうなのだ。
恥ずかしがって照れて「履歴なんて見せたくないんだもん」と言われていたら、則宗もおとなしく引き下がっていた。まあ多少しつこくして清光を恥ずかしがらせたかもしれないが、今のような食い下がり方はしていなかったと思う。
則宗は──そう、さみしかったのだ。
俺のここから先には立ち入っちゃだめだよ、と線を引いて突き放されたような気がしたのだ。

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