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えっちなやつ書きたいな…と定期的に思うけどえっちなやつ書くの全然得意じゃないのをすぐに思い出して着席する

@s_mayu_kura いいんですか!?ぜひお願いします!図々しく!

<BT
おめでとう御座います!!!
pixivアカウントないので読めないんですが心の目でなんとかしたい!!

アト さんがブースト

私史上初、まとまった形の則清作品ができあがりましたので、ご報告いたします。
女の子の清光が訳あって「大人のマッサージ」を受けに行く話。

愛を教えて | 繭 pixiv.net/novel/show.php?id=22

自分の上に乗っかってる清光くんから汗がぽたっと落ちてきて、汗だくで顔も赤い清光くんがちょっと不機嫌そうにも見える顔で「あっちぃ…」て呟いたらそりゃ則宗もぐじゃぐじゅになるでしょ

しかしFLICOのキーボード(静音赤軸)めっちゃいいな〜ほんとにこれのおかげでキーボード打つことそれ自体が楽しくなったので感謝以外の気持ちが一ミリもないレベルで買ってよかった

blue skyではなくこっちでいろいろ流すのは、

たためる
ノートストックと連携しているからログが取れる

という理由でござる

現状blue skyは観劇とかなんか日記みたいな感じだからこっちがメインという気持ち

こういうツリー形式のやつもどっかにまとめておくほうがいいような気がするな
なんか適当なタグつけて落書きみたいな感じでクロスフォリオにためておこうかしら

アト さんがブースト

顕現したてぽやっぽやのシールムネ、とりあえず見学ねと連れて行かれた演練場で迷子になったところを助けてくれた清光くんに一目ぼれしたけどよその本丸の子だしもう会えないかな…と思ってたらその後も出かけるとすごい偶然で何度も出くわすように

うちの本丸の清光くんもすごくかっこいいんだけどいつもそっけないし忙しそうだし、よそ本丸の清光くんはうちの本丸のと全然違う…だいすき…会うたびに好きになっちゃってもうこの胸のときめきは誰にも止められない!でもあの子のこと何も知らない!ってモダモダしてるとなんと本丸のあんまり優しくない清光に「あんたが好き」と告白されてしまう

もちろんビビッてお断りして、そうだ僕も勇気を出さなきゃ!ってあのよそ本丸の清光くんに告白する決心をした則宗だったが…

アト さんがブースト

凄腕ボディガード清光くんとセキュリティ会社経営者の則宗くんのおはなし 

 仕留めたと思った。
 確信だった。獲物を振り下ろす瞬間、予感のように脳裏に相手の首が転がる光景が浮かんだ。
 その光景はいわば福音で、これまでにそれを見て実現されなかったことは一度もなかった。
 だが、男の首は落ちなかった。
 走らせた刃は、なにげなく持ち上げられたとしか思えない笄に食い込み役目を果たし損ねていた。
 拮抗する力のせいで両者の筋肉が小さく震えている。
 完璧だったはずだ。張り巡らされたセキュリティをかいくぐって標的の寝室に忍び込み、眠る男の首を一刀のもと斬り落とす。極めてシンプルで、それでいて難易度の高い任務ではあったが、下準備は万全だったし実行にあたってのトラブルも懸念もすべて排除してここまで来たのだ。
 だが、
「いい太刀筋だ、坊主」
 笄一本で刀を止めてみせた男は、臥床の上でそう言って笑った。
 その瞬間、恋に落ちた。
 加州清光の、それが初恋だった。

則宗は放心して床に転がっていた
ベッドに転がればよかったのかもしれないが今は床の冷たさがありがたかった

知り合ってしまった、kiyoこと清光と
まさか実在していたとは、というのが正直な気持ちだった
そりゃまあ確かにかれの動画に写っていた指はとても細くて美しかったし、声はちょっと物憂げにも響く甘い低さだったし、かれが紡ぐ言葉はどれもとても優しかった
でも則宗はそれらをなんとなく、誰かが作り上げた美しい飴細工みたいなものだと思っていた
そんな愛らしい人はどこにもいなくて、ただ日々を過ごす合間に綺麗な夢を見せてくれる人がいるだけだと

でも違った
清光は美しい黒髪で、爪をあの動画と同じ赤に染めていて、あの動画と同じ静かなトーンで喋る生身の青年だった

そんなかれが自分をどう思ったのか、どうして連絡先の交換を申し出てくれたのか、則宗にはまるで想像ができなかった

ひとつだけわかったのは、自分が、あの動画の青年だからというからではなく清光に恋をしてしまったらしい、ということだった

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声をかけたのは単なる興味本位で、清光はそれ以上踏み込むつもりはなかった
確かに天ぷらさんがどんな人なのかは知りたかったが、それはたとえば覆面作家の顔が気になるのと同じ種類の好奇心でしかなく、個人的な関係を持ちたいという思いは一切なかった
なかったのだが、気がつくと清光は自分からかれに連絡先を尋ね、住まいが意外にも近いということまで聞き出してしまっていた

帰宅後清光は可愛い黒猫のスタンプと丸々としたうさぎのスタンプがひとつずつ並んだSNSの画面を見返した
「よろしくね」という文字が跳ねる清光のスタンプに則宗が返したのは、「すまんな」という文字が入ったスタンプだった
謎チョイスに清光は笑い、それからなんだか切なく胸が疼くのを感じて戸惑った

なんだろう、この気持ち

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<BT
悲しい話ですか!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!

アト さんがブースト

一日。
たった一日だけ、自由をもらった。
どうしていいかわからなくて、でもどうしたいかはもう決まってて、
僕らは手に手を取って街へ繰り出した。
あの子がいつも眺めていたショーウィンドウ、
真っ白なホルターネックのワンピース。
いつもなら絶対に許されないそれを、僕は彼にプレゼントした。
その場で着替えて、裾をつまんで、嬉しそうにくるくると回るあの子が、
誰より眩しかった。
腕を差し出すと、彼はためらいがちに手を添えた…頬を真っ赤に染めながら。
恋人みたい。
小さなつぶやきが、今も消えない。

清光はかれの葛藤を察して笑みをこぼし、
「清光です」
と名乗り直した
あからさまにほっとした顔になった相手は
「則宗だ」
と短く言った
その受け答えがあまりにも「天ぷら最高」だったので清光は今度は声を立てて笑ってしまった

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15からか!コットンクラブでのチケット受付が11日から始まるっていうのを考えるとどっちがよかったのか判断がつきかねるな…遠方の人ほど早く結果知りたいしね

まあ今回は確実に取次してもらえそうではあるけど確定出るまで交通手段押さえるの怖いもんね

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コットンクラブ結果まだ来てないですよね!?
連休明けくらいに来る感じかな
そわそわしてしまう

こないだ不意打ちで大典太が真剣必殺出してきた驚きについて友達に話したら
「あ〜あのB'zの人」
って言われてわけがわからなすぎた
二人組だからだって

そんな雑な話があるかい

「ずっと来たかったお店
スコーンすごく美味しそう!食べてからにしようかと思ったけどできたてスコーンの湯気を残しておきたくて」
という短いキャプションをつけたのは、見る人にリアルタイムだと気づいてもらえる可能性を上げたかったからだ

ほどなくその投稿にいいねの赤いハートがついた
天ぷらさんだ

隣に座った男は無反応だった
やっぱり違ったのかな、と思った瞬間バターナイフが皿にがちゃんとぶつかる音が隣からした
顔を上げると目が合う

男は手にしたスマホと清光の前に置かれたスコーンとティーポットを見比べてから何か言おうと口を開き、また閉じてごくんと唾を飲み、それからスマホの画面を指で叩き始めた

清光の投稿にコメントがつく

「もしかして、今」

相変わらず短い

清光は小さく笑ってから、戦々恐々としか言いようのない顔で自分を見つめる隣の席の男にこくりと頷いて見せた

「天ぷら最高、の人だよね?」
「は、いや、そ、そ、そうだす」
「あは、そんな緊張しないでよ。えーと、はじめましてでいいんだよね、kiyoです」

男は頷いてから口ごもった
自分が名乗るところだが名乗るべき名前がないのに気づいたのだろう
彼のアカウント名は「aaa」だった

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