ちらっと調べたところやっぱみんな前方のテーブル席を希望するみたい
お値段も安めだしな〜
部下〜〜〜〜〜ッッッッ!!!
100➗10🟰500
みたいな書類を平気な顔で俺に渡すな〜〜〜〜!!!(懇願)
https://www.oricon.co.jp/news/2327060/?utm_source=Twitter&utm_medium=social&ref_cd=jstw003
これもう完全にミュージカル俳優やってる則宗パロじゃんね
仕事の話ィ!
同じ島の人に「部下の仕事が未だ軌道に乗っておらず、このまま夏を迎えると爆発しそうで怖い」という相談をしてみた
「まだ二ヶ月だからもう少し様子を見ては」と言う意見もあったんだけど「来月に入ったら怒涛の勢いで案件降ってくるんで、今の状態だととてもじゃないけど部下だけではさばけないんですよ」と言ったらわかってもらえた
今困ってるのもあるけど、先々めっちゃ燃えそうだから今からやきもきしてんのよ
で、時々ちくちく言葉メールを配信してくるタイプの上司に「かくかくしかじかなんですけど」と相談したところ
「まだ手を出すのは早くない?もうダメですって言ってくるまで様子見でよくない?」
と言われたので大手を振って様子見することにします
お前が言ったんだからな様子見しろって(上司に相談するとその時点で事態の責任が上司に移るのでみんなどんどん上司に相談しような!)
関々としながら、でも眠る前の清光のリールをやめることなんてできるわけもなく、わだかまりを抱えて日々を過ごしていた則宗はある日、仕事帰りにカフェに立ち寄った
ちょっとした気分転換をしたいのがひとつ、もうひとつはつい最近清光がそこへ行ったと写真を投稿していたからだ
清光とまたばったり会えるなんていう僥は期待していなかった
ただ、同じ席に座ってかれが見た景色を眺めてみたいと思った
ガード下にあるこぢんまりとしたカフェは、写真の印象とは違ってずいぶんにぎやかだった
考えてみれば当然だ、頭の上をしょっちゅう電車が通るのだから、店内に流れる音楽もそれに負けじと話す客の声も自然大きくなる
ひとりで尋ねた宗は窓際の二人掛けの小さなテーブル席に通された
頭の上を列車が通り過ぎる音がひとしきり響く
則宗が生まれた土地にはこんな長い編成の車両はなかったな、などと考えながらメニューを開く
せっかくだから清光と同じものを食べようと決め、さて店員を呼ぼうと顔を上げたところで則宗は動きを止めた
今しも入り口から清光が入ってくるところだった
BL GL大好き。ReSoner。
現在作品はxfolioに再録作業中です。
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