ひかきみの文句を書きたい
人間性についてはもうなんか「この脚本家はどうしようもねぇな」があるし、台詞回しに感じる違和感は「この役者さんあわねぇんだな私に」で諦めてるんだけどひとつ言わせてくれ
ものを書かずにいられない人間は大作書き上げたからって「書くことがすべてだったのに何もない」とか言わないんじゃなくて?????
ずっと書きたかったもの(……には到底見えなかったが……)を書き上げて虚脱状態になり、「あー、もう書くべきものが自分の中にないな」と感じるというのは長期連載終えた作家とかの口から聞くこともあるけど、「何かを書く」というのはあくまで手段であって目的ではないんじゃないの?
自分の中にある衝動が消えたことに焦燥や虚しさを感じるのはまだしも理解が及ぶが、「書いてる自分じゃない」が虚しさの原因って一体何?