メモランダムの素直な感想
紀伊國屋ホール初でした!今ちょうど「ダブル」で初級をやってる劇場だな…とか思いながら行きました
今回もFCチケットが大活躍でまたしても一桁列センター寄りで双眼鏡は鞄の中で待機
座席はばっちり千鳥でストレスフリーでした!傾斜はどうだろ、わりとぎりぎりに入ったので客席を見回す余裕なかったな、惜しいことしてしまった
新宿紀伊國屋って超有名だけど新宿ってとにかくめちゃくちゃ混んでるし用がない限り行かないので実ははじめて足を踏み入れました
でもフロアが分かれているので思ったより本を見やすいんですね
劇場の中にトイレがあるとは思ってなかったので書店のトイレで用を足してから中へ
劇場内にもちゃんとトイレがありました!まあまあ並んでたので外で済ませて正解でした
ロビーはそこそこ座るところもあるけどあんまり長居をする雰囲気ではないし、ここもやっぱりご飯食べたりしてる人はいなかったです
まあわざわざここで食べなくても新宿だから飲食店いっぱいあるもんね
メモランダムの素直な感想
そんでストーリーですが、ほんとごめんほんとにわけがわからなかった
いやわかるんですよ、わかるし途中かなり怖いシーンもあったりして感情は揺さぶられるんですけど、とにかく登場人物が何考えてるのかも何を感じてるのかも全然わからないので感情移入する余裕がまったくなかったです
見てる間ずっと「??????」てなってました
演じてる人は自分の役の思考理解できてたんだろうか…わかんねぇ…
理解の助けになるかと思ってあらすじ読んで思い出したんですけど、ジャンジャック「ぼうびろく」って言ってましたね、備忘録を言い間違えたのか脚本がそうなってたのか気になるところ
演技と言えばなんか不思議な演技してましたね相手役の方
なんかたぶんメリハリをつけたかったんでしょうけど、脚本から伝わる情緒不安定さとはちょっと違う、「なんか急に電池切れたん?」みたいな変な空気感が漂っていた気が…
まあでもあの人は消しゴムの相手役と違ってあやなさんといちいち手をつながなかったからいいんだけど(根に持ってる)
メモランダムの素直な感想
気づいたことをとりとめもなく書き残しておこう
背景にどうやらジャンジャックのメモランダムの中身が使われている。名前、身長、髪の色かな?
フランスってヤードポンドじゃないんだな…(それはそう)
ジャンジャックが鼻歌で歌ってたのは雨に歌えばだったっけ、ミュージカルナンバー
BGMでおおスザンナが使われてた
通貨の単位がフラン!ユーロじゃない時代の話ってことはわかったけどフランのレートがピンと来なかった
考えたら固定電話しかなかったしそれもリンリン言うやつだしな
カトリーヌドヌーブってことは70年代?
確かその時代ミニスカートも流行ってたような