サバイバーEDのカルくんは大分先が心配だけども、シアさんの弟子だからどれだけへこたれても立ち直るまで立ち上がり続けるし大丈夫でしょ…。たとえ最後がデッドエンドだったとしても何かしらの到達点には届くと思う。
ジャロ・タパルとシアさんとコルドヴァと、3人も師匠がいるなんて贅沢だわー。
しかも全員タイプが違うから3人を3人とも尊敬しているカルくんはマスターたちをそれぞれ違う視点から見ざるをえない。故に誰かの信念のコピーにはどうやってもなれない。
視点の画一化は聖堂育ちのジェダイの弱点だったところを試練続きの人生でゴリゴリに鍛えられたのはカルくんの強みよ。
人生の師ならジェダイ以外にプラウフとグリーズもいるし恵まれているよなあ。
この二人のおいちゃんはマスターたちに並ぶくらいカルくんの人生観に影響力を持っているので、グリーズはほんと長生きしてほしいよ…カルくんやメリンちゃんが作中で死ぬよりBDやグリーズに死なれる方が個人的には辛い。
シアさんはのマンティスのメンバー・コルドヴァ・トリラとの関係がとても好き。
ほぼ放ったらかされ冷めた師弟関係だったコルドヴァとは再会してからすごく親密で、ソリの合わなかった親子が子が巣立ちして距離が開いてみたら実家にいた頃よりずっと親しくなったみたいな感触がある。
トリラはシアさんの信念の根幹で、カルくんは生き方の師弟で、あと地味にメリンとの義理の姉妹関係と、グリーズとの友人関係の唯一無二さと、関係性の描き方が鮮やか。
廃人同然のところから持ち直しジェダイ・マスターに復帰するに至れたのも納得のたくさんの支えがあって、だからこそ助けになろうとする動機の強さに説得力がある。
脇役で師匠ポジって外伝的に追加エピソードがないと表面以外が見えにくくなりがちだと思ってるんだけど、シアさんの場合JFOもJSもずっと脇役のまま掘り下げがされているところが拘って作られてるキャラクターだなと思う。
JEDIシリーズがテキスト豊富なゲームで、少人数を深く掘るテイストの作品良かったなー。
フリー戦闘してたら王都奪還までいけなかった。
何を思ったかこのタイミングでドゥドゥーとシルヴァンに弓を持たせ始める。計画性がない。
ドゥドゥーはとりあえず弓術Cになったので切り返し近距離反撃で盾役ができるようになった。シルヴァンは…弓術D+のドラマス宝杯持ち槍戦技(連撃)という訳のわからんビルドに…火力足りなさすぎるからいざという時のために銀の槍+持たせたくてこうなった。
ディミトリは…放っておいても育つのであげ切っていない格闘でも(現在A)…で片手間に訓練用籠手+で150ダメージとか出してる。魔殺しと聖盾と警戒姿勢+で安全に戦線を押し上げたい。
マリアンヌ(グレモリィ)が剣術Sまであと少し。終盤遠距離魔法多いらしいからマリアンヌとユーリスのサイレスを頼りたい。
気温は高いけど薄曇りで風もあるからいけると思って散歩してきた。暑かった…風は出ていてもそもそも湿気が高いので思うほど汗をかかない。これは体内温度下がらない。
水浴びしてさっぱりしたら本の残りを読みきりたい。
おおお!?びっくりした!
カリカリにフリーズドライのお肉まぶしてたらテーブルに飛び乗ってきた猫のお尻が乗らずにてんやわんや
慌てすぎだよ猫