サバイバーのライトセーバー戦の好きなとこ、気になるとこ
・カルくん打ち合ってから捻って鍔迫り合いに持ち込む癖がついたのかもしれん。JFOの時はやってなかったはず。
・ダガン初戦時の逆手持ちするカルくん(ややレア)
・ダガン3戦目でカルくん押しのけた後にボードの射撃全部弾くダガンのスマートな動作
・至近距離の射撃するっと躱すカルくん(アミアス救出時・対ボード初戦)
・ダガン2戦目でもやったカルくんの足元狙いの突きを絡め取るボード。カルくんの戦い方の癖を見て攻め方を把握されていた感がある。
・シアさんのマカシ(多分)
突き多用スタイルはかっこいい。ベイダーには完全に押し負けているところも含めて。
体格❌ フォース❌ セーバーフォームの相性❌ のないないづくしでかなり健闘できていたのはさすが。ダークサイドに片足踏み入りつつも飲み込まれず冷静に、のお手本になってる。
この貴重な一戦をカルくんはフォース・エコーで見ているので学びにしてほしい。
・メリンの槍しれっとセーバー受け止めてるけどそれ何製!?
魔術で保護でもしてるんだろうか。ナイフ形態と槍形態があるのもまあ魔術だからなで慣れてしまったが大分謎。
カルくんのセーバー戦で抜粋したのを眺めていると(サバイバーネタバレ)
本当にしょっちゅう弾き飛ばされておるー!
ウェイトで勝てず、鍔迫り合いで刃だけじゃ受け止められなくて相手の手押さえたりとフィジカルで勝てず、フォース対決でも負けがち。フォースについては終盤ブーストかかって言うほど負けなくなるけど。
でもカルくんタッパ182cmあるんですよ。ゴツさと厚みは足りないけど決して小柄ではない。
フォールンオーダーの頃と比べると体術挟むなど成長はしてる。他が強い。尋問官はまだしもハイ・リパブリック時代のテンプル・ガードにジェン=ダイ種の戦士はずるい。そんなんと帝国時代に遭遇する可能性想定しないって。
プリクエル3部作ほど華やかな動きはないもののカルくんが毎度派手に吹っ飛んでくれるおかげで演出がこじんまりせずに済んでる…のか?
首と腰と膝お大事にしてほしい。このセーバー戦以外でも散々強打しているので早くにガタが来そう。
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サバイバーラスボス戦難易度マスターで勝てたー!こやつも初見時は途中から対応できなくてナイト→パダワンに難易度下げたやつ!やり遂げました🙌
3回目で突破できたので一番難しかったのは後半入ってからのあの人。
ラスボスはBDに回復してもらった際にフォースゲージ回復するしダメージ受けないコンパニオンが加勢してくれるし、戦略の幅があるので準備できるのが大きい。
この自由度が低い中間ボスの方がプレイヤースキルで頑張らないといけないラインが高いので、パリィ受付時間がすごく長くなってるっていうアドバンテージがあっても大変だった。
ラスボスはスティム13→5で計8本使った。
中間のあの人戦は回復量控えめで最大4回、前回敗北時に落とす金オーラ(HPとフォース全回復)も拾えないので実質ラスボス戦は3倍以上回復してクリアしたという訳。回復に甘え過ぎである…。
と、勝利したもののめしょめしょに落ち込んでるカルくんを眺めながら反省会して2周目終わりです。
サバイバーの剣戟カットシーン集作ってるとプリクエル三部作みたいに軽々とセーバー振ってるんだけど、もしカルくんが実写に登場したら今主流のもっさりアクションになるのかな…嫌だなー
ゲームは仕上げがCGだから光源設定とか自在で重たい小道具のセーバー使う必要がないの強みだよね。旧オーダーが健在だった頃の軽やかなライトセーバー技術を濃く引き継いでる感じがする。
そんでもってカルくんはオビアナ師弟とかメイスとかヨーダほど縦横無尽には動けない実力差が克明になる。あの辺りほど重量から自由でない。
同じサバイバー作中でもシアさんはカルくんより機敏で相手の力を受け流すのに長けてたし、フォースの押し合いに張り合える。カルくんはほぼ負ける。
もうあいつ一人でいいんじゃね?にならない実力設定をもらっている代わりに、カルくんにはベイダーに手傷負わせたことのあるドロイドと、ジェダイと同等に戦える魔女と、すごいパイロット技術を持ったシェフがついてる。