抱きつくnevaと抱き寄せる主人公のお姉さんの挙動が柔らかくて優しい。
あとお姉さん見た目通り少女じゃなくて大人の落ち着いたお姉さん(ただし恐らく山育ち)で声がしっとりしていて心地良い。

無傷のトリコを無限にイソイソしてしまう現象再び

子供だから興味の赴くままどんどん先に行ってしまうneva。
蝶の群れを追って飛び跳ねたり、蔦に咬みついてぶら下がって遊んだり、黒い手のようなものに追われて崖上に取り残されきゅんきゅん泣いてたりする。手がかかる〜🥰
序盤はこの赤ちゃん狼をあやしつつ守りつつ進んでいく感じ。

透明感があって、切り絵のような平面の画ながら奥行きがあり、綺麗。

ははーんこれは大分oriみたいなやつだな？
難易度低い方に変えるのも視野に入れないと。

角生えてるし普通の狼ではないよなと思ってはいたけど結構精霊か妖怪寄りだな？
光の粒になって消えたり空中を走ったりしてる。見えない足場があるんだね！と馬鹿正直にnevaの後を追ったお姉さんはあえなく墜落してゲームオーバーになりました。
neva撫でたら体力回復してほしいな❤️

猪とか鶴とかがやけに大きいことやお姉さんが人里に暮らしている人間ぽくないところから、お姉さんも人間じゃなくて妖精だったりしないかなと考えてる。
ステージが重力無視して変形するあたりもなんか現実世界ベースと言うより妖精郷って言われた方がしっくりくる。

あとお姉さんが人間でないならもしかして…nevaの実母だったりしないか？

OPでは親狼を失った娘と仔狼のペアかなって思ってたんだけど、夫に死なれた妻妖精とその子供の狼の方が関係性としてありそうに思えてきた。
異種族婚か〜！いいな！と希望的観測で沸いてるのは認める。

OPの親狼の角、木の枝なんだけど動物のものとして見ると牡鹿の角っぽいんですよね。雌鹿ではなく。
何となくモロの君が被って母狼かなと思ってたけど、nevaの父親じゃないかの方が今わたしの中では有力。

カビをキャラクター化したものかもしれない。
植物や生き物に寄生して宿主を食い殺し、死骸にも集るあたり。つまりかびるんるん。

悪コダマに寄生された猪の死骸が暴走して襲ってくるあたり連想するのはタタリガミだし、どうもこれ絵本調のもののけ姫だな…

それまでかびるんるんに寄生された獣の死骸たちにぶっすり剣突き刺してきたお姉さん(アルバって名前らしい)が秋の章のボスにはもう死骸だと分かっていても剣を突き立てられなかったの悲しい…
悪夢で良かったと言うべきなのか…

nevaが順調に大きくなって冬からはとうとう騎乗できるようになったﾔｯﾀｰ!!

nevaクリアした🙌
後半のスクショの溜まりが一気に増えた…

ぐいぐい大きくなるし、背景は不穏になる。
nevaへの声かけが励ましから嗜めに変わった。
明らかにダメになっていそうな果物にnevaが寄っていって案の定むせこんでいた。ぺっしなさい [添付: 5 枚の画像]

背景の狼怖い、でかい。
ラスボスでもおかしくなかった。
寄生したかびるんるんが口から出てくるのグロくて冒涜的で早く引き剥がさなければと思った。

秋は悪夢のターンだったらしい。
冬は一転して神秘的な雰囲気。
nevaに乗れるようになったぞ〜！また大きくなって！