わたしの中のゼル伝らしさって何だろうな。きっと考えるごとに答えは変わるんだろうな。
今の時点では世界を渡り歩いて各地で得た既知と冒険をして、この人たちのいるこの世界が好きだからラスボスと戦いますねって動機を積み上げていく過程の好ましさですかね…
幼馴染まっしぐらの空リンでも、ナビィを探してナビィのいないタルミナを彷徨うムジュリンでもそこは一緒ですね。
ネームドであってもなくても世界に住むキャラクターに体温が感じられることが大事なので、ダンジョンのボリュームとか主人公のビジュの伝統とかは二の次っすね…。