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パルチザンの仲間はみんな死んで、あいつが必要としているのは友人だって気さくな兄貴分の顔で寄っていったら兄のような伯父のような父のようなグリーズのところにすぐさま転がり込んで慰められていて、そのすぐ後には恋人まであとひと押しなメリンちゃんと合流して、疎遠になっていた師匠のシアさんとも仲直りして、ボードはさぞ当てが外れただろうな。

ひとりぼっちの弱みにつけ込もうとしたのに全然独りじゃねえじゃんってなってそう。
コーボー着からルクレハルク探索まで新キャラなのにちょっと存在感薄まっていたの、観察しながらどう打って出るか作戦練ってたんだろう。まさかその様子を窺っている間に憎からず思うように自分の気持ちが変化していたのは予想外で不本意だったらしいなあボード?
そのまま絆されきってくれれば良かったのに。ボードは人間不信の程度が年齢や警戒心maxな期間の長さもあってブラッカにいた頃のカルくんよりもずっと深刻だった。

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