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『めくらやなぎと眠る女』のアニメ、主人公のひとりが村上春樹本人の顔をイメージしているように思われて、「それはありなのか?」とちょっと思った。

ハン・ガンさんノーベル文学賞受賞? ハン・ガンといえば先日の萩尾望都講演会で、萩尾望都先生がファンと言っていたのが印象に残っている。萩尾先生もきっと喜んでいるでしょう
hagiomoto.info/?p=1041

『カードゲームで世界が滅ぶ世界に転生してカードショップを開店したら、周囲から前作主人公だと思われている』なろう的な説明的なタイトルなのに、いまひとつどういう状況なのかピンとこないので、余韻のある良いタイトルな気がする。(そうか?

小田部胤久訳『判断力批判』入手してパラパラ見てたけど、これまじめに読んでたら一年以上かかりそうだなと思った。注と解説はめちゃくちゃ丁寧だった(既存の訳との違いがすべて注で解説されている)
(性器が露出しているので念のため画像は隠します)

『シビル・ウォー』はまだ見てなくて、前作の『MEN』はめちゃめちゃ好きという感じ。

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『アナイアレイション -全滅領域』(映画版)は、わたしは原作の方が好きだし、そもそも原作と全然違うけど、異種混合生物(植物の枝が生えてるシカとか)がたくさん出てくるところは好きです。

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『シビル・ウォー』が話題→監督の過去作『アナイアレイション -全滅領域』にも注目が集まる→原作の第四部が出るらしいぞ→翻訳決定!みたいな流れでいきましょう

ヌーヴェルバーグとか基本的に苦手なのでほとんど見ていないんだけど、そのうちおもしろく感じるようになるかなあ

シネマヴェーラは毎回蓮實重彦のコメント載せているので、蓮實重彦のおすすめ映画を見ることに葛藤を感じても今さら感はある。

蓮實重彦を嫌っているが、嫌いな理由は映画と関係なく、むしろ映画の趣味はいいなと感じるので(新書でもわたしが好きな『サンライズ』などが絶賛されている)、おすすめは見ます。

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「嫌いな批評家とかがいたとして、嫌いなのはいいが、嫌いだからといってその人の本を読まないのはよくない」という意見を目にして、「確かにな」と思ったので、大嫌いな蓮實重彦の新書を読み、そこで薦められていたジャン・ルノワールの映画を見た。

ジャン・ルノワール監督『十字路の夜』(1932)を見た。メグレ警視の映画化。あやしい雰囲気がすごく、とても良かったが、ミステリなのに、映像が気になりすぎてほとんど話が頭に入ってこなかった。フィルム・ノワールの元祖的に言われることもあるらしいが、見終ったあと「なんか殺人があり、この人が犯人らしい」くらいしか理解できないという点でも、フィルム・ノワール感が強い。

「(歴代)日本人俳優でジョーカー役をやるなら誰にやらせるか?」
私が思いついた解答は(70年代の)沢田研二です。みんなも自分なりのジョーカーを探してみよう。

『ジョーカー2』が(酷評で)話題だけども、たまたまティム・バートン版のバットマンを見てたので、私の中では、ジョーカー役はジャック・ニコルソンになっている。
関連して「(歴代)日本人俳優でジョーカー役をやるなら誰にやらせるか?」ということを考えていた。

ああーハンターハンターが再開してしまうー

ここ一年くらいで見た映画で一番印象に残っているのはムルナウの『サンライズ』なんだけど、シネマヴェーラでサイレント特集やってたときにムルナウの他の作品をもっと見なかったことを後悔している。

『ヒッチ・ハイカー』と『口紅殺人事件』を見た。『口紅殺人事件』はサイコキラー殺人ものの割に何かかわいい映画でした。

わたしがひそかにあたためている大ヒット企画として、東映実録映画(『仁義なき戦い』シリーズだけでもいいけど)を、ちいかわのナガノさんのキャラデザでアニメ化するというのがある。

東映実録の実録、普通におもしろそうだけど、Netflixでやるというのが問題だったんかな。他のかたちでもいいから実現してほしいが。「世界サブカルチャー史 欲望の系譜 実録篇」とかいいのでは?

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