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【客観視点(3人称視点)の原初② -メモ-】」

以前のメモのつづき。

自己側の主体世界(獅子座:5)+他者側の主体世界(獅子座:*5)= 自他両方の主観内容の差異によって生まれる関係性世界(天秤座:7)

それを外在視点によって観察(構成)する神の視点=3人称視点

自己側の客体世界(乙女座:6)+他者側の客体世界(乙女座:*6)= 自他一体化した客観世界(蠍座:8)

それを1つの物語として構成する客観空間=3人称空間

おそらく、3人称視点と自他を包含した客観空間は同一の意識によって発生していると思われる。この3人称視点の客観空間では「自己」だけということはありえないし、「他者」だけということもありえない。

外在的な3人称視点の客観意識(あるいは空間)を意識した瞬間、そこには自己と他者が同時に存在可能な形式が生まれている。

※これを視野空間認識、個体を構成する物語性、アイデンティティを構成する意識と絡めて説明すること。とくに視野空間認識においては、この3人称視点(客観意識)を獲得することで、私たちが「人間」と呼ぶ姿形をしたものの原型イメージが作られると思われる。

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