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マンガ「こちら、あたためますか?」を参考にこのことを考えてみる。この作品は1つの出来事(コンビニでのふれあい)を、男性側の視点と女性側の視点の両方から描いている。

コンビニで店員さん(男性)とお客さん(女性)がふれあった―その1つの出来事の中に、実は2つの世界が存在していると。獅子座(5)としての主体認識(自分の考え・想い)を意識しながら読むと、その内容はそれぞれ「男性の心の声(一人語り)」&「女性の心の声(一人語り)」として表現されている部分にあたる。

●男性側の世界(心の声=一人語り)
「単調な生活。刺激もなく、心ときめくようなこともなく、つまらない俺の毎日。これが俺の人生なのかな…。いや、何か良いことがあってもいいじゃないか。希望を持てるような何かがあったって…」

manga.line.me/book/viewer?id=B

●女性側の世界(心の声=一人語り)
「女だからってナメないでよ。一生懸命頑張ってるのよ。憐れみなんてやめてよ…。心が荒んでいく自分さえも嫌いになっちゃいそう。ふぅ…。いや、頑張れ私。前向きに生きよう!」

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