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「もっともっとたくさんのものを集めよう」が先に来てしまい、1つ1つのものに共通する一般性・抽象性を見出すことが疎かになる。1つの体験・経験に時間をさかず、「よし次へいこう!よし次へいこう!」と気持ちが先走り、結局、「抽象的な上位の概念」を見出すことなく終わってしまう。

そういう人の言動・行動は非常に浅薄なものになり、無責任・無鉄砲・信頼の欠如といったものになる=木星のネガティブ例

・無闇矢鱈とあっちこっちに手を出し、結局、手に負えなくなって逃げ出す
・大言壮語を吐いて偉そうなことをいって、結局、何もできず去っていく
・地に足をつけられず、放浪癖となる…etc
・恋の遍歴を重ねた割に人間理解が浅い、信頼関係の構築が下手…etc
・次こそ成功してみせる!と言いながら、その都度失敗する

これを「意識の順番をもとに戻す」ことによって、正しいあり方へ変えることができる。個人惑星→木星へと。

・(自分が本当にやりたい)1つの事を体験し、そこで得た経験をより高度な深淵な何かを見出して、次への体験へと移る。
・次の体験で学んだことを先の経験と照らし合わし、より高度で深淵な何かを見出す(思索の時間を作る)。
・そして、また次の体験へ…とを繰り返す。

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