自分のアウトプットの質が良いとは決して言わないけれど(レビューで毎回ボコボコにされるので)「えっと打ち合わせで説明した意図を理解していますかね…?」というアウトプットが出てくるときついorz
多分それなりの報酬をもらっているはずなので、手取り足取りのディレクションはさせないで…それだとメンバーに付けている意味がないんだ…
日本の英語力の話は、もう外国語力の問題ではなくて、日本の多くの人達が半径1、2メートルのことにしか興味ないからじゃないか?と思ったりする。自分の周囲と、直接利害関係のある間柄にしか興味がなくて、その状態で何十年も生きているので知らない世界のことは想像できないし、知りたくもない人達。
フランス語なんて、話題にも出ないのか、他の英語以外の欧州後同様、履修者がどんどん減っているように見える。
日本と日本人はこんな感じで外国語にも外国にも興味なし、って感じの人が増えた気がする。
だけどこっちで会う日本以外のアジアの若者は発音も美しいマルチリンガルが増えたし、知的好奇心旺盛だし、想像力もバイタリティもあって話して面白い人が多くて。
どうしてこんなに違っちゃったんだろう?って正直思ってしまう。あのどんどん世界に出ていってのびのびやっているアジアの若者の中に日本人も沢山いる未来を夢見てたのに。
世界とコミュニケーション取りたいって思う人が少数派だったら、その為の最初の一歩の英語をちゃんと勉強する人も減って当たり前なのかも、と思う。
ちなみにCSAMは児童性的虐待資料の頭文字であり、児童ポルノだけを指す言葉ではありません。児童ポルノも含みますが、より広い範囲の資料を示します。
最も厳格に取り締まられるレベルでも、日本で言われているような「実在児童の虐待」にとどまるものではありません。18歳以下だと認識されうる人物が性的に虐待されていたり、性的なサービスを提供しているところを撮った写真や映像、コンピューター生成の映像や画像はCSAMであり、発見の報告を受けた時点で資料を保護しなければなりません。
露骨な行為を描く絵や文書はCSAMのレベルが下がります。報告の義務はありませんが、掲載している責任を負う可能性はあります。
なので、アメリカにサーバーを置いてる僕は、おそらくこれからいくつかのサーバーのメディアを転送しないように設定したほうがいいんだろうな――と考える程度には厳しいです。
見習い翻訳者兼字書き。本業は某外資系企業のリクルーター兼パートタイムBCPコンサル。アイリッシュダンスをかじり、パフォーミングアーツを愛で、押しを発掘したときにはフィギュアスケートを観戦。興味がとっちらかっているので話題も散漫になりがち。