アメリカ人の多くが反対しているにも関わらずガザ虐殺が止められない原因は、アメリカのシオニストロビーが強すぎることにあるんだろう。間接民主制の限界だと思う。「代表を選ぶだけ」の選挙という手続きににカネがかかりすぎるので、結局カネの力が勝ってしまう。直接民主制に切り替えることにしたとしても、一握りの人間が社会の意志決定に関わるという構造から利益を得ている層からはものすごい抵抗があるだろうな。議員たちと結託した金持ちたち。
私は女なので、人と相対していても、「この人、私の言うこと聞いてないし、私の姿見えてないな」と思うことがよくあったし、今もあるし、これからもあるだろう。特に実家の家族たちがそうで、話を聞いていると、私が色々尽力したような場面でも、かれらの記憶から私が消えている。私の前で決定的な言動をして平気だったのは私が見えていなかったからだ。
これが権威主義の怖さだと思う。取るに足りない人物、自分の手足となって当然の人物は、目に入らないし、記憶にも残らない。だから、そういう人物が「でもあなたあのときこう言いましたよ、私に」とか言うとびっくりするし、認めない。ポワロにそういう話がいくつかあって、映像になるとどうしても「まさか、こんなことが」というかんじだけど、ありうる話。
香料を閉じ込めたマイクロカプセル(=マイクロプラスチック)というのはなかなか想像しにくいかもしれません。しかし、以前から生物や環境への悪影響が指摘されてきました。これを鑑み、EUは昨年、幅広い用途においてマイクロプラスチック粒子を意図的に添加することなどを禁止する規則を採択しました。日本も追随すべきです。
『STOP ! 香害 香りに苦しんでいる人がいます』
https://kokumin-kaigi.org/wp-content/uploads/2021/03/%E9%A6%99%E5%AE%B3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%95_web%E7%94%A8.pdf
p10 ”柔軟剤で仕上げた衣類を身に着けると、カプセルは時間をずらして弾けます。そのとき私たちは、カプセルの中身の香料や消臭成分とともに、プラスチックの破片とそこに添加された有害物質を吸い込んでいます。カプセルがナノサイズなど微小のため、肺の奥深いところまで届く可能性があります。”
(↓マイクロカプセルの画像もあります)
柔軟剤 香りで体調不良の相談増加なぜ?マイクロカプセルが…
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230801/k10014147781000.html
EU、マイクロプラスチック添加製品の原則販売禁止を決定
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/10/82120f7f222ee744.html