12月23日発売の「週刊読書人」年末回顧号のジェンダーの欄を担当しました。前年までの当欄と、それと取り上げる本を選ぶさなかにノンバイナリーの個人としてトランスのことを前提としている本の話をしたいと感じたことをかんがみて、トランスの生存可能性を切り開きうる本を6冊(+文庫化2冊)取り上げています。泣く泣く諦めた本もいくつかあるほどに2022年はトランスの生存可能性を切り開いてくれる本が出た1年でした。どうぞよろしくお願いします!
https://jinnet.dokushojin.com/products/3470-2022_12_23_pdf