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さんがブースト

Misskey.io、技術オタクが集まってワイワイしてたとこに移民がたくさん来て結果えっち絵の溜まり場になったので実質秋葉原

昨日兵庫県でノスフェラトゥやってたのか〜 どっちみち見れないけど

さんがブースト

菊仙が蝶衣を二度振り返る時、
馬鹿な女なら許せないという感情で喚いていただろうけど、彼女は残念ながら頭が良かったので、「しかしはじめに縁を切らせようとしたのは自分だ」だの「日本軍の前で舞わせたのも自分だ」だの考えてしまって「因果応報」を真に受けてしまったのかな。
小樓と縁が切れた蝶衣が法廷で死のうとして奇跡的に助かるのを目の当たりにしてしまったし、自分も"そう"なら首を吊る前に誰かが、何かが助けてくれる、と考えたのかな、菊仙は。
それは少し現実主義の彼女らしくはないか。

法廷で死刑が下されなかった蝶衣はあの時に「時分は舞台で死ぬ」という決意をしたのかな。
決意とまではいかなくても、自分が死ぬのはここではないのか、という気づきのようなぼんやりとしたものでも。

台風、もしかして関西荒れる系?

覇王別姫、タイトルそのものがラストネタバレなので冒頭からたぶんこうなってしまうんやろな、という予想はつくがそこに至るまでの過程よ

レスリーチャンの歌声聴いてると役作りでああいう声なのかなと思ってたら素であんな上品で艶やかな感じなのか そうか

さんがブースト

いまの進路だと、台風は名古屋と大阪の間を通るんだろうか。
全然先が読めない。

小楼も段小楼の妻も覇王の姫も喪ってしまったので絶対あのあと抜殻か後追いルートしかない 見事に登場人物全員不幸なんだけど🦋だけは最後に虞美人として全うできたのでメリバ
小説はこのラストが大きく違って小説の方が残酷、映画▶小説▶映画と見直すと良いとネットの感想で書いてあったので何としても読まねば

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さんがブースト

こんな、こんな、
小樓だけがなぜ生き残るのかという思いが強くなっていったけど、最後の最後で小樓が覇王に乗りうつって、その時には虞として生きた蝶衣は死んでいたのだと考えると、全てが納得できた。

そう考えたら蝶衣がなぜ例の直後ではなくわざわざ11年も時間をおいてからあの最期を迎えたのか説明がつく。
彼は虞美人そのものになっているので死ぬためには項羽の存在が必要不可欠 

覇王別姫のあのラスト、
蝶衣、小楼の化粧の崩れ具合の差はふたりの京劇に対する想いの差ではないか、という考察もあるみたいだけど、
劇中で蝶衣は舞台(役)と現実の区別がついていないと明言されているので、あの状況で覇王項羽から小楼として生きることを選択したのに対して蝶衣は虞美人と一体化しているのを表してると勝手に思ってる
 

さんがブースト

『さらば、わが愛 覇王別姫 4K』観た

10代の時に観て以降、初めて再鑑賞かつ初めてスクリーンで観た。こんなにも残酷で美しくて、深く深く悲しい話だったのかと…初めて観た時の感銘よりもずっと強い感情を抱くことができて、今回観に行ってとても良かった。

中国の激動の時代に京劇の虚構の中で翻弄され運命に惑い、「覇王別姫」に重ねられてゆく役者二人の人生。悲しいほどに深く深くなる愛憎。京劇の美しさ、レスリー・チャンの麗しさが、悲しみを際立たせるようで、美しいのにとても残酷。胸がつぶれそう。

日中戦争、文革、紅衛兵の活動…とその苛烈さを少しは理解している今、その中で芸術家が生きる厳しさを思うと大変苦しい。また、芸の虚構の中で生きざるを得なかった主人公の蝶衣の苦しさ哀しさ、時代の変遷で浮かび上がる業も、つらいものがある。

蝶衣、小楼、菊仙の三人が、縮まらない三角関係に見えそうなところ、激動の中で形を変えていくのが、人の面白さ、ままならなさで大変よかった。時には合わせ鏡のようでもあり。そして届かぬ愛のつらさ。本当に圧倒的に悲しく終わるのではあるが。ああ苦しい。

四蝶、小四が小楼に「子蛇から毒蛇に成長した」と称されてるので🐍🦋で良いか

閉館前の京都みなみ会館でカードカウンターを見れそうなので楽しみよ。

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