あああ…日本だとむやみな伐採計画とか狂った再開発とか…
新自由主義と「入植植民地主義」は、相性抜群だろうな😑

“草原であった土地に数百トンの廃棄物を埋めたとしても、入植者にとってその土地の光景はそこまで変わらないかもしれない。だがデイヴィスが指摘する通り、問題となるのは、本来息づく共同体としての土地を、植民者が視覚的に「不毛な土地」として還元する行為そのものなのである。”

→親パレスチナ団体はなぜ絵画を切り裂いたのか。環境問題やパレスチナ侵攻とアートについて「セトラー・コロニアリズム(入植植民地主義)」の視点から考える(文:Maya Erin Masuda)|Tokyo Art Beat

tokyoartbeat.com/articles/-/pa

“だからこそ、本件について私にまだ書けることがあるとすれば、それはこれまで帝国が用いてきた、またあらゆる未来の帝国が武器化しうる記憶の上書きについての手法を分析し、未来の批評的土壌を作るということなのではないかと思う。/

植民地支配やインペリアル・アートの本質の一端が、「歴史」という名の下における別の共同体の記憶の忘却・ナラティブの上書きに宿るとしたら。そして、視覚文化そのものが、その戦略の構築に大きな役割を担ってきたとしたなら。”

ちょっと遺跡アートとか文化財アートとか町おこしとか、ワイが興味を持つ分野をも再考せねばならん_:(´ºωº `」 ∠:):_

そうだよ、例えばワイが小学校時代に通学に使っていた小道。
いまは見る影もない。
淋しい。

でもそこに記念碑を建てようが往時の写真やアートを展示しようが民家を昭和レトロお洒落なコミュニティカフェにしようが、ワイはニコニコしながら、痛みを感じざるをえない。
だってそれらは“それ”じゃないもんね。
駆け抜けていく友達、錆の匂い、縄跳び歌、夕暮れの不気味さ、田んぼのカエル

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