夢日記: 密なポリネシア 


ポリネシアにいる。ワイは─私はいまより若く、当時の彼氏に連れてきてもらった。せっかくポリネシアなのになぜか人工島にいる。泊まるのは水上コテージ。建てすぎで過密。海が少ししか見えない。上空には何やら巨大な屋根。水上の意味ある?
彼は私を置いて仕事に行ってしまう。まいっか。一人で行動するのも好き。
コテージ前にプールがある。浅い。日本人の家族連れで賑わっている。まるで足湯。土産物屋は店員さえ日本人が多い。温泉地じゃん。
でもこの巨大施設、アメリカ資本なのだ。
翌日彼はまた仕事。ちゃんとしたプールを探して行ってみる。巨大屋根の上がウォーターパークなのだ。昨日知り合った女性がいる。靴下を預けていた。返してもらったが足りない。悪気がない人なので怒れない。女性は優しいことを言い、ハグしてくれる。友達になれそう。でもきっとまた私は独りになる…。
彼氏が働く姿が見える。潜水技術の講師をしている。誇らしく思う。
いつしかクルーズ船にいる。下をゆく小舟から、遊び人ぽい男が叫んで教える。水上(?)コテージの設備や魅力を。知っとるわい。甲板に並ぶ私達(全員女性)は「うるせえ」と呟く。そして噴き出す。私は「マンスプですね」と言う。

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