マウスの「雄同士で子どもをつくった」
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林克彦教授(生殖遺伝学)

“雄マウスのiPS細胞から卵子を作り、別の雄マウスの精子と受精させ”

→今年の「世界の100人」に選ばれた大阪大教授 どんな業績?  | 毎日新聞

mainichi.jp/articles/20240419/

逆にメスのマウスから精子を作ることは…
できないよな…染色体XXだもん…

と思ったらどっこい、2017年の北大の記事❗️

“一般的にマウスなどではメスのiPS細胞が精子に分化することはありません。 精子として維持されるためにはY染色体(の遺伝子)が必要不可欠だからです。 しかし、Y染色体がなくてもオスが生じるように進化したアマミトゲネズミは、 メスの細胞でも精子に分化できることが判明しました。”

何奴じゃ‼️

※正確にはメスのアマミトゲネズミのiPS細胞がオスのキメラ(マウスとの)に寄与した場合?

→ 絶滅危惧種のiPS細胞から卵子と精子
~進化に適応した細胞の柔軟性を発見~
hokudai.ac.jp/news/170515_pr.p

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