夢日記: カラフルなメコン河 


複数人で旅をしているうちに「おはかふぇす」なる変な場所に着いてしまう。誰かの罰ゲームとして入場する。僧侶が作った墓の展示場らしく、あの世への道程を辿るのだが、難易度が高い。細い吊橋や、水上の飛石…

水は川になり、バンコクにいる。ワイは独り。街を気ままに歩く。川に降りて入れる場所がある。入ったら泳いでいる。メコン河なのに幅が狭い。そして水に50mおきぐらいに異なる色がついている。パステル調で、ピンクだの藤色だのオレンジだの。人々とともに楽しく流されてゆく。オレンジの区画で中洲に上がる。雑貨屋で人間と人魚の夫婦の喧嘩に巻き込まれる。(中略)

空色の区画まで流されてくる。何か食べよう。間違った日本語で「餡バタ」と書かれた店に上がる。餡子とバターアイスのカップ盛りらしい。待っているうちに、あの美しい空色を撮影したいとカメラを探すが、ない。
さて変な餡バタをテイクアウトして川をみると、濁った薄紫色になっている。あー水彩絵具が混ざるとよくなる色だ…。水量もかなり減った。餡バタは焼きそばに変わる。
夕暮れ。建物群の向こうに花火。段差に座る人にホワイ・ファイヤワークス、サムシング・アニバーサリー?と聞いたら日本人だ。花火は毎日だという。人の記念撮影を手伝う。ワイも撮影したい…

ワイの に頻出する場面、「撮影しようとするがなかなかうまくいかない」。イラつくw

リアルでは のせいもあり、お出かけすると「この瞬間をとどめておきたい」ってアホみたいに撮りまくる。

夢に頻出するようになったの、カメラつき携帯が普及し、いつでも・いくらでも撮れるようになった00年代以降の気がする。銀塩フィルム一眼レフ時代は、金がかかるやらカメラ自体が重たいやらで、そんなに撮れなかった。

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