へえ…すごいな
◆原作へのリスペクトがある韓国
“「好きにやっていいですよ」と言うと、韓国の脚本家から「何を言ってるんですか!」と怒られ、「先生そんなんじゃ駄目です。先生の世界観、思いをしっかり反映したいんです」と徹底的に意見を聞かれた。韓国は、それだけ原作へのリスペクトがあり、原作者の意向をいかに忠実に映画やドラマに反映するかへの思いも強かった。
 映画やドラマに対する人や時間やお金のかけ方が日本と違う。韓国では、脚本はまず4話まで先に作り、そこから例えばネットフリックスなのか、テレビなのか、映画なのかが決まり、座組や役者を決めていく。
 日本だと視聴率を取るために先に役者を決めていたりする。だから何に重きを置くのかの意識が全然違う、韓国のドラマや映画への取り組みを肌で知り、私ももう少し本気で映画やドラマに向き合ってみようと考えるようになった。韓国の現場を見て、真面目にガチンコで関わらないと良いものはできないと学んだ。”

→「セクシー田中さん」問題、東村アキコさんはどう見た? 原作者が「どうぞお好きに」ではダメな理由:東京新聞 TOKYO Web
tokyo-np.co.jp/article/319248

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