病院帰りにまた
(歩くとき以外は全然病人に見えませんすいません)

枝垂れ桜を中から見るとどうしても逆光になる。
iPhoneカメラで撮って編集アプリで50回ぐらい明度調整するより、SNOWで一発撮りするほうが再現度高いのじゃな
_(:3」∠)_

ところで今年はボランティアガイドさんがいたが、聞いてる人々が女性ばかりなせいか、めちゃマンスプしてきた😡
高齢男性のボランティアあるある。某国宝寺院とかさ🤢

おっさん、ワイに目をつけて「どっから来た?」と話しかけてきたのがやばい。そう、聴衆の中で最も若い者が餌食にされやすい。(短めヘアでおっさん服着てんのに、まだダメか😫)

んで、利用するだけして広場へ逃げることにした。
高齢女性たちは土手の桜を見に行った(フリをして逃げた?ワイは生贄か)。
ワイはおっさんに、ある珍しい桜の品名を尋ねた。散々ここの桜を自慢してたから、知ってるよね?

…知らんかったです🤣

別の植物に気を取られてふらふら歩いていくフリをして、逃げました。

※方言タメ口のガイダンスはいいんだよ。三河の高齢者はそれが普通だ。商店とかもそうだ。
ただ三河弁はきつく聞こえる。よその地方の人が聞いたらびっくりしただらぁな。だから普段より優しい喋りをしなきゃあかんがや。マンスプ論外

桜の名所であることには異論はないけど、
おっさん「(ここからの眺めは)京都の原谷園と一緒だ😤」
ってほんとかね…

「こんな(沢山の種類の桜がある)とこ他にはないだ」
「(種類が多いから)いつ来てもなんか咲いとる。他にはないだ」
「一目千本とかゆうけんど、五百本しかあーへん(=あらへん)わ、ほいでこんな(美しい)眺めだ」

うんうん、誇らしいね😇
きつい口調で自慢しなくてもみんなわかってるよ😇

写真は鬱金桜の中でも「ぎょいこう」と呼ばれる品種?だそうです。
おっさん「ギョイっちゃ平安貴族の…」
ワイ「(遮る)御衣ですね」
おっさん「ほだ(=そうだ)。光っとる。『光る君』のあれみたいな服だ」

桜は綺麗だったよ、まじで。ぜんぶ逆光だけどさ

余談(正しくは原谷「苑」と書くんだね)

公式サイトの“原谷苑の歴史”から、いろんなことを読み取ってしまう。
火葬場の裏山、京のゴミ捨て場だった…民俗学的にいえば元々よくないと見なされた土地だったのかも。
作物が育たない?汚染?いまなら「忌み地」なんて呼ばれて怪談でっちあげられそう。
第二の宝塚にしよう計画は、ジェントリフィケーションぽい。

よくぞ今日まで花園を作ってこられましたm(_ _)m

haradanien.com/history.html

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